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鉄道貨物輸送研究スレッド

1952荷主研究者:2015/05/06(水) 13:38:32

http://cargo-news.co.jp/contents/code/150421_1
2015年4月21日 カーゴニュース 第4372号
日本郵便が埼玉・和光市に大規模拠点「東京北部郵便局」

 日本郵便(高橋亨社長)は15日、埼玉県和光市で建設を進めていた「東京北部郵便局」の竣工披露式典を行った。地域の集配ハブ機能を持つ地域区分郵便局となるもので、東京都内を対象とした地域区分局としては新東京郵便局、東京多摩郵便局に続き3局目。また、地域区分局として初めて「物流ソリューションセンター」を併設。通販貨物などを中心に受注や入出荷、在庫管理などをトータルで請け負うことでゆうパックなどの取扱い増加を目指す。

 日本郵便は地域区分局を集約し、ネットワーク全体の生産性を向上させる「郵便・物流ネットワーク再編」を今期からスタート。今後、約1300億円の巨費を投じて既存局の機能向上や拠点新設を加速させる考えで、今回の東京北部郵便局はその第一弾となる。

 東京北部郵便局(埼玉県和光市新倉5の1333)は東京外環自動車道・和光北ICから車で3分の場所に立地。敷地面積3万2000平方m、建物は地上6階建て・延床面積7万8000平方mの大型施設で、同社の施設として初めて大型の双方向ランプウェイを備えた。大和ハウス工業が設計・施工を担当し、日立キャピタルから借り受ける形をとる。1日当たりの想定取扱物数は郵便が450万通、ゆうパックが11万5000個で、郵便局としては全国3番目の処理能力を持つ。

 施設内の構成は、6階が「物流ソリューションセンター」として、通販系荷主などを対象に荷物の保管・在庫管理から入出庫などの作業を行う。倉庫面積は8445平方m。5階は小型の普通郵便を取扱うフロアで、書状区分機23台を導入し、1時間当たり100万通の郵便物の住所別区分を行う。4階は大型郵便物、3階はゆうメール、ゆうパケットなどを取扱うフロアで、それぞれフラット区分機、パケット区分機を導入して機械処理による効率化を図っている。1階はゆうパック専用のフロアで、1時間当たり2万7000個を処理する小包区分機を導入したほか、保冷室、冷凍室にも広いスペースを確保した。ゆうパックは5月4日から、郵便・ゆうメールは8月23日から取扱いをスタートする。

 ●ネットワーク再編で“物流仕様”に

 日本郵便が進める「郵便・物流ネットワーク再編」は、全国に数十ヵ所ある地域区分郵便局を集約するとともに、機械処理率を高めることでネットワークの生産性を高めることが狙い。施設が狭く集中処理が困難なエリアについては高速IC付近に新たな地域区分局を設置し、営業倉庫(物流ソリューションセンター)の機能も付加することでソリューションビジネスも展開していく。現時点では、今回の東京北部郵便局以外にも、北海道、岩手、静岡、新潟、広島、山口で新拠点を開設する計画を発表している。

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 15日に行われた披露式典で挨拶した高橋社長は「今回、関係者の協力をいただき物流の最適地に拠点を構えることができた。この東京北部郵便局は単なる郵便・荷物を扱うだけでなく、その上流工程であるソリューションビジネスを手掛ける複合的な施設となった。また、規模感でいえば首都圏440万人の手紙などを処理する拠点でもある。今回の開設を手始めに、全国で新しい時代に対応した郵便・物流ネットワークを構築していく」と述べた。式典ではこのほか、来賓として和光市の松本武洋市長が祝辞を述べたほか、関係者によるテープカット、近隣の保育園の園児をゲストとして招き、初荷ゆうパックの仕分け始動式も行われた。

(2015年4月21日号)


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