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鉄道貨物輸送研究スレッド

1940荷主研究者:2015/04/11(土) 16:51:30
>>1939-1940 続き

 ――「次はJR貨物」というそこはかとないコンセンサスはあると…。
 藤田 現在の経営数値などを客観的に見た上で、JR貨物には期待をしておりますし、我々としては、JR北海道及びJR四国を含めた各社が競い合ってほしいというふうに考えています。

 ――JR貨物が目指す「経営自立」とは具体的に何を意味しますか?
 藤田 まずは鉄道事業を黒字化した上で、安定的な経常利益を計上するということです。貨物の場合、旅客に比べて景気動向に左右されやすい面がありますが、そうした状況の中でもきちっと黒字を維持できるようになることが必要だと思います。

 ――いまのJR貨物の課題を敢えて挙げるとすれば。
 藤田 「荷主のニーズに対応していく」という経営の方向性はかなり出てきていますが、それをより徹底してほしいと思います。ダイヤ設定等の制約要因があることは承知していますが、その中で何ができるかをとことんまで突き詰めていって頂きたい。また、設備・インフラ面についても課題は多いと認識しています。機関車・貨車の老朽化に加え、貨物駅の構造についても非効率な面が残っています。国としても支援を行っているところですので、設備投資をしっかりやりながらより良いサービスを提供できる体制を築いていってほしいと考えています。

 ――平成27年度末に北海道新幹線が開業し、青函トンネルでの貨物列車と新幹線との共用走行が始まります。
 藤田 当面は時速140kmですれ違い運行するということですが、開業2年後を目途に時間帯区分案ということで、貨物列車が通らない時間帯に高速走行することが検討されています。その段階でダイヤ調整の問題も出てくるでしょうし、技術的な面を含めてよく相談していきたいと考えています。
 北海道経済にとって鉄道貨物輸送は重要な役割を果たしています。他方、道民を中心に新幹線による高速性への期待が高いことも事実であり、両方とも大事な話です。
 安全性の確保を大前提に、これらを両立、調和させていくことが必要だと思っています。

 (2015年3月31日号)


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