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鉄道貨物輸送研究スレッド

1919荷主研究者:2015/03/01(日) 14:01:34
>東海道、山陽、東北線が対象ということで、インフラ強化などの部分で本州3社の協力も視野に入ってくるのではないか、という期待もできそう
どこまで踏み込めるかねぇ。今更、南方貨物線の計画が復活とかは無いだろうけど(笑)

http://cargo-news.co.jp/contents/code/150226_1
2015年2月26日 カーゴニュース 第4357号
国交省で鉄道の輸送障害時の代替輸送を本格論議

 国土交通省は25日、「モーダルシフト促進のための貨物鉄道の輸送障害時の代替輸送に係る諸課題に関する検討会」を開催した。

 JR貨物(田村修二社長)の最大の弱点と言われている輸送障害時の対策について、国交省が踏み込んだ対応を行うもので、トラックのドライバー不足など絶好の外部環境に支えられながらも、14年度の数字は1%増にとどまるなどいまひとつ伸びきれないJR貨物のコンテナ輸送について、抜本的な解決方策を整理することが目的。学識経験者、荷主、JR貨物で構成される検討会の座長には杉山武彦成城大学教授が就任した。

 国鉄改革では1987年に7社のJRグループが発足し、本州3社(東日本、東海、西日本)は圧倒的な競争優位性で株式上場、完全民営化を果たしたが、残る三島(北海道、四国、九州)と貨物は当初からの予想通り、厳しい経営環境のもとで上場はなかなか視野に入ってこなかった。しかし、JR九州については好調な関連事業に支えられつつ鉄道事業部門の赤字を減らすというスキームで16年度中の上場が見えてきており、国交省では今通常国会に関連法案を提出している。

 そうなると、同じスキームで次はJR貨物…という期待がかかるが、大規模な輸送障害時が発生すると、常に問題が発生するという構造を抱え、国交省全体が進めようとしているモーダルシフトもいまひとつ進展しないというアキレス腱を抱えたままだった。

●昨年10月の東海道線不通でボトルネックが再認識

 国土交通省は今回の検討会を発足させるにあたって(1)大量輸送機関である鉄道輸送を活用したモーダルシフトの促進は、環境対策としても労働力不足対策としても政策的重要性が増している。このような中、その商品の質としての輸送サービスの安定性については、利用者からもモーダルシフトを進める上での懸念事項として挙げられ、輸送障害対応は解決すべき課題の一つとなっている(2)現に昨年10月の東海道本線不通の際、日本の鉄道貨物の約半数が経由する大動脈が分断され、モーダルシフト推進のための新たなボトルネックの存在が再認識された(3)このため、安定的な鉄道輸送を実施する観点から、輸送障害発生時の代替輸送に係る諸課題の特定及び関係者が連携した計画的な取り組みに基づく解決方策を整理するため、学識経験者、荷主、JR貨物等で構成される検討会を開催する――としている。

 JR貨物が九州に続き、18年度における経営自立、株式上場を果たすためは、赤字となっている鉄道事業部門の黒字化が必要になってくる。JR貨物はこれまで、従業員数を発足時の半分まで減らすなどコストダウンを進めた結果、なんとか会社全体としての黒字化は果たせたが、上場基準を満たす利益を計上するには、コンテナ収入の拡大による鉄道事業部門の黒字化しか方策はないとみられている。その収入拡大を阻害する最大のネックとなっている輸送障害時の利用者の不安を取り除こうというのが今回の検討会だ。


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