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鉄道貨物輸送研究スレッド

1818荷主研究者:2014/09/21(日) 23:42:07

http://cargo-news.co.jp/contents/code/140722_2
2014年7月22日 カーゴニュース 第4300号
脱線事故が相次いだ江差線でJR貨物が輪重測定装置導入へ

 JR貨物(田村修二社長)は12年4月と9月、今年6月と、北海道木古内町で貨物列車の脱線事故が発生したことに対応して、遅くとも2016年3月の新青森〜新函館北斗間の新幹線開業までには輪重測定装置を五稜郭と青森に導入する方針を明らかにした。

 JR北海道管内ではレール幅を拡大したままで放置し、脱線事故直後に数値を改ざんするなどして国土交通省から監督命令を受けていたが、その後も6月22日に江差線で脱線事故が発生。JR北海道とJR貨物では事故の原因調査を公益財団法人・鉄道総合技術研究所(鉄道総研)に依頼していたが、再発防止策を提言してもらう前のとりうる対策として、脱線が始まったと推定される曲線区間については時速45kmの徐行運転を実施していた(通常の制限速度は時速65km)。

 しかし、2年前にも同様の事故が江差線で発生しており、その件について「コンテナ内の積荷の偏りが要因ではないか」という報道が相次いでいる。こうしたことから、抜本的な対策を行うことにしたもの。コンテナ内の新聞ロール紙が左右に偏っているとされた製紙メーカーでは、「犯人扱いされた」として苫小牧工場からのコンテナへの積載をストップしているという。

 田村社長は「新聞の巻き取り紙は1・3tものが3本入っていた。奇数なので左右の重量差はあったが、シミュレーションでは10%程度のアンバランスにとどまっている。最も寄った状態でも15%程度であり、脱線につながるものではない。専用線から10年以上も同じ積み方をしており、事故調査に関連することは言えないが、理論値は許容範囲内」としている。

 12年4月と9月の脱線事故に関しては国の運輸安全委員会が調査を行っているが、まだ報告書は公表されていない。

 なお、05年4月に発生したJR西日本の福知山線脱線事故の調査過程では、当時の航空・鉄道事故調査委員会(事故調)の委員が西日本からの働きかけに応じて、調査状況の情報漏えいを行っていたことが判明したこともあった(事故調は07年に海難審判庁と統合されて運輸安全委員会に)。さらには、福知山線脱線事故の際には、当時の山崎正夫JR西日本社長が調査書の内容をJR西に有利に修正しようと働きかけたこともあった。今回、複数のメディアが運輸安全委員会の報告書が公表される前に事故原因について触れている件も、今後、問題視されることも考えられる、という見方もある。事故や不祥事が相次いだJR北海道については、再建のためにJR東日本の常務だった須田征男氏が会長として送り込まれている。

 (2014年7月22日号)


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