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鉄道貨物輸送研究スレッド

1799荷主研究者:2014/06/21(土) 19:15:41
>>1601 >>1653
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/539726.html
2014年05/17 07:20 北海道新聞
北海道・JR石北線のタマネギ列車 収支改善を条件に存続方針 JR貨物

 【北見】北見特産のタマネギを運ぶ北見―旭川間の臨時貨物列車(タマネギ列車)の運行継続問題で、JR貨物(東京)はオホーツク管内の自治体でつくるオホーツク圏活性化期成会に、条件付きで運行を継続する方針を文書で正式に通知していたことが16日分かった。

 文書は3月4日付。JR貨物の田村修二社長名で、同期成会の桜田真人会長(北見市長)あてに「北見〜北旭川間の列車運行を平成26年(2014年)度以降も継続する」と明示。ただ、「当該区間の収支改善が図れること」を前提条件とした。

 これを受け、道と北見市など地元自治体は計5千万円を負担する方針を決めている。

 タマネギ列車の運行について、同社は当初、12年春での廃止を検討していたが、地元の要望で2年間継続を決めた。ただ、14年春以降の運行は白紙としていた。

 これまで同社は運行継続に向け、多額の赤字のほか、老朽化したディーゼル機関車の更新など設備投資費用として、関係自治体や運送業界などに計7億3千万円の負担を求めていた。<北海道新聞5月17日朝刊掲載>

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/541185.html
2014年05/24 07:00 北海道新聞
タマネギ列車運行継続 JR貨物 自治体など支援で

 JR貨物(東京)は23日、赤字のために2014年以降の運行が白紙状態となっている北見特産のタマネギなどを輸送する北見―旭川間の臨時貨物列車(通称・タマネギ列車)について、運行を継続する方針を固めた。同社は運行継続には「収支改善が前提条件」とする文書を地元期成会に送っていたが、地元の自治体や運送事業者らが必要な設備投資費用などを支援するため、収支改善が見込めると判断した。

 タマネギ列車は毎年、JR貨物が8月から翌年4月まで1日1往復運行。オホーツク管内から札幌や本州に農産物を大量輸送する大動脈となっており、12年度は約6万トンを輸送、タマネギが約9割を占める。

 JR貨物は採算性が低いとして12年春で廃止する方針を打ち出したが、地元の要請で14年春まで運行を延長していた。<北海道新聞5月24日朝刊掲載>


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