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鉄道貨物輸送研究スレッド

1780荷主研究者:2014/05/18(日) 00:53:32

http://cargo-news.co.jp/contents/code/140501_2
2014年5月1日 カーゴニュース 第4278号
国交省が第2回物流アドバイザリー会議で海コン鉄道輸送など議論

 国土交通省は4月25日に第2回「物流政策アドバイザリー会議」を開催した。省全体の物流関連施策を横串で所管する物流審議官のアドバイザリーボードとして3月に設置されたもので、ここでの議論を15年度予算の概算要求や交通政策基本計画へ反映させていく。

 最初に挨拶に立った加藤由紀夫物流審議官は「横串の物流をやるということから、第1回の会合ではモーダルシフトなどに関して意見をいただき、内部で議論している。今回は『物流政策の課題と方向性について』と『産業競争力強化に向けた我が国における国際海上物流システムの改善について』がテーマ。この会議で扱っていただく課題は色々あるが、今現在、物流がどういう状況にあって、何をやっていけばいいか、そして国際海上物流システムではグローバルサプライチェーンが進化する中で、どう改善するかについて議論していただきたい」と挨拶。また、成城大学教授の杉山武彦顧問は「こういう会議がスタートしたのは素晴らしいと思っている。個人的にも物流の現場のオペレーションなどを引き続き勉強していきたい」と述べ、会合に入った。

 今回は事務局から、国内のフィーダー輸送の改善に絞って現状説明と改善の方向性が示された。これによると、日本における外貿コンテナのうち、12年度で鉄道輸送されているのは0・12%、内航輸送は3・49%にしかすぎないという。これはアムステルダムの53・1%と比べて圧倒的に少なく、またそれぞれの国内モード別輸送分担率と比べても低い。これには、鉄道の場合、ハイキューブ(背高)コンテナを輸送できるルートが東京〜盛岡に限られていることや、20ftや40ftコンテナでは貨車の積載効率が悪く片荷などの問題があるとしている。また、内航でも小型船が多い。

 こうしたことから、当面、鉄道による東京〜盛岡での国際海上コンテナ輸送の積載率を高めるため、帰り荷となる農産物を農水省が進めようとしている海外輸出とからめて開拓することや低床貨車の開発、さらには関西向けでもハイキューブコンテナを輸送できるようにするためのトンネル調査、鉄道と港の連結性の把握などの対策が考えられるという。当面はニーズ調査などから始め、今後も海コンとモーダルシフトなどについて議論していく。

 (2014年5月1日号)


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