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鉄道貨物輸送研究スレッド

1739荷主研究者:2014/01/05(日) 14:45:38

http://cargo-news.co.jp/contents/code/131217_1
2013年12月17日 カーゴニュース 第4243号
「グリーン物流パートナーシップ会議」で優良事業者を表彰

 12日に都内で開かれたグリーン物流パートナーシップ会議で、2013年度の優良事業者の表彰式が行われた。経済産業大臣表彰はクボタなど22事業者、国土交通省物流審議官表彰は日本オイルターミナル、信越化学工業など5事業者、経産省商務流通保安審議官表彰はブルボンなど4事業者の各グループが選ばれた。

 経産大臣表彰を受けたクボタなどのグループは、年間約8000本発生する同社の輸出コンテナを往復利用する仕組みを構築した。クボタは筑波工場(茨城県つくばみらい市)で生産したトラクタやディーゼルエンジンをトラックで東京港まで運び、海外に輸出している。その帰り道、コンテナが空になることが環境性や効率性の観点から課題だった。 

 同社は10年から、東芝、アシックス、ナイキなど東京港から北関東周辺の倉庫などに輸入品を運んでいる企業と協力してオン・シャーシでのラウンドユースの取組みを開始。ただ、輸出と輸入のタイミングがなかなか合わず、マッチング率は約30%で頭打ちになった。

 そこで内陸コンテナターミナル(ICT)を活用した仕組み作りに着手。筑波工場がある茨城県の紹介などで輸入側の参加企業の数を増やした。船会社6社も協力した。その結果、22事業者からなる大規模な取組みに発展。マッチング率は向上し、東芝との関係では13年4月以降取扱量は2倍に増えている。13年度のトータルのCO2排出量は前年度比で725t減った。

 13年度のラウンドユース実施本数はICT利用分が約300本/月で、オン・シャーシ分が月約150本/月となる見込み。14年度はICT利用分が約400本/月、オン・シャーシ分が約150本/月という目標を掲げている。

 クボタでは今後、関西エリアや欧州など海外でも同様の仕組みを構築する方針だ。

 国交省物流審議官表彰を受けた事例は、信越化学工業のメタノールの調達物流をローリーから鉄道にモーダルシフトしたもの。日本オイルターミナルの他、ボルテックスセイグン、JR貨物、神奈川臨海通運が参加した。

 信越化学工業は京浜、新潟、川崎にあった出荷地を川崎に集約。日本オイルターミナルは休止していた鉄道輸送用の石油貯蔵設備をメタノールの貯蔵タンクに建て直した。また、車扱輸送とコンテナ輸送を融合することで運用効率100%を実現した。

 その結果、CO2排出量は612・6tから274・2tに減少。削減率は55・2%だった。貯蔵タンクの設置費用などがかかったため現時点では輸送コストは以前とほぼ同等だが、中長期的には経済的なメリットも得られるという。

 経産省商務流通保安審議官表彰を受けたブルボンなどのグループもトラックから鉄道へのモーダルシフトに取り組んだ。輸送形態を見直したのは、ブルボンの羽黒工場(山形県鶴岡市)と新発田工場(新潟県新発田市)から同社の岡山市の拠点までのルート。年間のCO2削減量は約550tになった。

 その他、キユーピー、加藤産業、キユーソー流通システムのグループと、若松梱包運輸倉庫、カナカン、北陸中央食品、北陸リョーショクのグループがグリーン物流パートナーシップ会議特別賞を受賞した。

 (2013年12月17日号)


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