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鉄道貨物輸送研究スレッド

1643荷主研究者:2013/08/15(木) 00:24:54

http://cargo-news.co.jp/contents/code/130806_2
2013年8月6日 カーゴニュース 第4207号
JR貨物はロードファクター重視でイールドマネジメント

 7月のJR貨物のコンテナ実績は、6月の1・4%増増と比べると大幅に伸びて5%台となりそう。飲料水や政府米を中心とした農産物の出荷が旺盛になってきたためだが、収入目標にはまだ届いておらず、営業統括部では抜本的な収入拡大を目指してコンテナ列車単位の積載率向上に向けた具体策を検討していくことになりそうだ。

 6月に就任した民間出身の石田忠正会長は「コンテナの平均積載率が平日で7割、土日が4割台と聞いている。つまり、残りは空気を運んでいるということだ。こんな状態で儲けを出している会社はどこにもない。これで仕事をやっているとは言えない。(かつて在籍していた船会社では)トップから現場に至るまで、毎日のコンテナ積載率とカレンダーを睨めっこしながら必死にやっていた」と本業である鉄道事業の黒字転換のために、海運や航空キャリアが行っているイールドマメジメント(キャパシティに制限がある中での歩留まり管理)を強化する方向を示していた。

 現在、積載率のワースト30列車などを抽出しており、今後は思い切った価格政策が打ち出されそうだ。

 実はJR貨物もここ数年、季節ごとに個々の列車では、踏み込んだ割引などが行われていたようだが、割引期間が短期であることなどから、利用者からは継続的には利用しにくい、という声もあがっていたようだ。こうしたことから、改めてロードファクター(積載率)重視の方向で全国の営業部門のスリ合わせなどを行っていくものとみられている。

(2013年8月6日号)


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