[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄道貨物輸送研究スレッド
1360
:
荷主研究者
:2011/11/23(水) 16:50:26
http://cargo-news.co.jp/contents/code/111101_2
2011年11月1日 カーゴニュース 第4034号
レポート ③転換期を迎えるJR貨物グループの倉庫戦略
JR貨物(小林正明社長)は発足以来、総合物流業への展開を目指して大型賃貸施設の建設や、グループの倉庫会社の再編などを進めてきたが、来年度はこうした倉庫展開の大きな節目となりそう。大型賃貸施設の契約更新と、大阪鉄道倉庫の吹田、百済における新倉庫の開業があるためだ。
JR貨物が東京貨物ターミナルに初の複合施設を着工したのは1991年。20年契約という大規模物件のエフプラザA棟、B棟は92年に竣工し、それぞれ佐川急便とヤマト運輸が利用しており、来年度に契約更新時期を迎える。こうした賃貸施設は赤字となっている鉄道事業を支える大きな収益の柱で、関連事業部門の中でも不動産賃貸収入の占める割合は高い。91〜92年頃に竣工した施設は更新時期を迎えるものが多く、契約更新は今後の経営にも大きな影響を与えそう。
こうした施設はバブルが続いていた時期に建設されたものが多く、仕様も物流施設にしては豪華なものが多いが、東日本大震災でもほとんど影響がなかったほど建築物としても優秀だったという。駅頭倉庫は地盤が駅構内ということで固い上に、施工も“JR仕様”でしっかりしているというわけだ。グループ全体を見回しても東日本大震災では、紙製品に一部棚ズレがあった程度だという。
グループ会社でも「関東周辺の臨海部の倉庫の多くが地震の長周期地震動で大きな被害が出たのに比べ、少し古い仕様の旧東京食品ターミナル、旧宮城野倉庫が保有していた施設でも被害は全くなく、お客さまからの信頼性は高まった。鉄道貨物駅構内ということで東京貨物ターミナルなどの中には大規模な給油施設もあり、計画停電の影響も受けなかった。今後、さらに危機管理関連の施設を充実させていけば『災害に強いJR貨物の倉庫』という評価も出てくるのではないかと思う」としている。
こうしたJR貨物グループの倉庫に13年3月には新たな施設が2棟加わる。JR貨物は倉庫会社を日本運輸倉庫と大阪鉄道倉庫の東西2社に集約しているが、現在の梅田駅構内にある大阪鉄道倉庫が保有する倉庫2棟が13年春には百済駅と吹田貨物ターミナル駅に機能分散され、新施設が完成する。
倉庫内まで貨車が入り、荷役も可能な梅田倉庫は百済駅に、やや規模の小さい北倉庫は吹田貨物ターミナル駅の代替え施設にそれぞれ移転する。大阪地区のコンテナ列車は現在、梅田、大阪貨物ターミナル、安治川口、百済の4駅が一体となってサービスを展開しているが、これを東海道線を走る列車が通過している吹田信号場に面した場所に大規模貨物ターミナル駅に移転させると同時に、大阪南部を主体としたコンテナ貨物は百済駅が受け持つという形に変えるため、梅田駅構内の倉庫も移転するわけだ。
このうち大規模なのは百済倉庫。プレキャストPC構造の3階建で延床面積は1万8873平方m(うち定温倉庫は1731平方m)。完成後は紙製品などを中心に取扱っていく。百済駅の周辺は東部市場があり倉庫街が広がっているが「おそらく地域で最も大きく、最新の設備を誇る倉庫となる」という。一方、吹田貨物ターミナル駅内にオープンする吹田倉庫は鉄筋コンクリート2階建で延床面積は4445平方m。すでに外装部分は完成間近で、後は内装を完成させればすぐにでもオープン可能なほど。隣には紙・パルプなどを運んできたコンテナなどを一時仮置きする荷捌き場もあり、完成後は連携して有機的な使い方も可能になりそう。
大型賃貸施設の契約更新と、新施設のオープン、既存施設の強化などがうまく機能すれば、JR貨物グループの倉庫事業はさらに発展していきそうだ。
(2011年11月1日号)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板