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鉄道貨物輸送研究スレッド

1359荷主研究者:2011/11/17(木) 22:57:55
>>1356
http://cargo-news.co.jp/contents/code/111025_2
2011年10月25日 カーゴニュース 第4032号
11月初旬に宮古市からの鉄道による災害廃棄物輸送開始へ

 東京都は19日、公募していた岩手県宮古市の災害廃棄物(ガレキ)を処分する業者を選定し「災害廃棄物の処理基本協定」に基づいて岩手県に通知した。これを受けて盛岡貨物ターミナル駅(盛岡タ)から東京貨物ターミナル駅(東タ)までの鉄道輸送が11月初旬からスタートする。

 東京都が指定したのは建設混合廃棄物破砕処分が有明興業、リサイクル・ピア、高俊興業で、廃機械・機器類破砕処分が有明興業、リーテム。

 宮古市のストックヤードから盛岡タまでトラックで運び込まれた20ftコンテナコンテナをJR貨物は東タまで鉄道輸送し、そこから中間処理場となる施設までは再びトラックで運ばれる。当面は月間1000t程度だが、その後、来年3月まで約1万tを輸送する。

 岩手、宮城、福島の3県では約2300万tのガレキが残っているといわれており、こうした輸送が本格化した際には、専用の12ftコンテナとダンプ式コンテナ運搬車を大量に導入する。

 JR貨物にとっても、グループ会社を含めて前例がないほどの輸送作戦になりそうだが、様々な課題も浮かび上がってきている。そのひとつが、東北地区の貨物駅がトラックであふれかえること。

 JR貨物の小林正明社長は先日の記者会見で「石巻駅も完全に復旧するのは2年ぐらいかかりそうで、そうなると仙台貨物ターミナル駅(旧宮城野駅)まではトラックによる代行輸送でコンテナを運ばなくてはならない。その台数は紙・パルプだけで180〜200台、災害廃棄物だけでも50〜60台になりそうで、そうなると駅構内はトラックであふれることも考えられる」と述べていた。

 小林社長は今月上旬、駅舎などが完全に流された石巻駅などを、国土交通委員会所属の国会議員に案内したが「復旧が進んで、キレイに整地され、逆に駅がどこにあったのかわからなくなっており、荷主である日本製紙さんの庭先のような状態だったが、近くにある災害廃棄物(ガレキ)の集積場に向かうトラックで国道が夜中まで渋滞していた。交通渋滞、振動、交通安全対策も必要ではないかと思うが、そうしたことを解決するためにも『鉄道復旧への予算を』アピールしてきた」という。

 いま、旅客の三陸鉄道は年間の鉄道収入が約3億円に対して復旧費が100億円かかると言われて話題になっているが、それに比べれば復旧・復興への効果も大きそうで「鉄道軌道整備法では不通区間の復旧費の補助率は国と地方自治体あわせて50%にとどまっているが、臨海鉄道と合わせてJR貨物の被害額は121億円に達しており、補助率のカサ上げをお願いしているところだ」(同)としている。

(2011年10月25日号)


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