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鉄道貨物輸送研究スレッド
1335
:
荷主研究者
:2011/10/10(月) 21:41:48
北海道新聞のwebでは公開されていないが、ネット上で内容を公開している方がいらしたので転載。
http://dieseltrain.blog22.fc2.com/blog-entry-293.html
既に室蘭製油所閉鎖問題が噴出していたとは言え、衝撃的なニュースである。鉄道による石油輸送も数年前のセメント輸送同様に急速かつ本格的に縮小が始まってきた感がする。この9月末には浜川崎駅の東亜石油からのタンク車輸送も製油所閉鎖に伴い終了したばかりであるし。
JXが室蘭製油所の閉鎖問題とこの鉄道から船舶への切り替えは関係ないとしているというが、怪しいねぇ。室蘭製油所が閉鎖になれば当然、仙台製油所などからタンカーで道内への石油輸送を行うことになるだろうから、その布石と考えるのが自然ではないか。ま、一部は物流提携する出光の北海道製油所から出荷に切り替えることはあるだろうが。そもそも2012年5月末という時期も仙台製油所の生産再開予定が2012年3月末であり、それを待って船舶輸送に切り替えるということではないか。
そのため室蘭製油所は閉鎖に向けての検討が相当具体化していると想像される。船舶での道内への安定供給に問題がなければ、閉鎖という判断を下すのだろう。
また
>>1329
のタマネギ列車が一転して2014年春までの継続が急遽決まったのも、石油輸送廃止に伴って余剰が出るDD51をあてがうことを織り込んだからなのかもしれない。
JX室蘭製油所、鉄道輸送から船舶輸送へ切り替え(2011年9月28日付「北海道新聞」経済面)
JX日鉱日石エネルギーは、室蘭製油所から日本オイルターミナルの札幌、旭川、帯広の各油槽所に向けて、JR貨物で行っている石油輸送を2012年5月末で、船舶輸送に切り替える方針。
輸送の効率化や油槽所の拠点集約で、物流コストの削減につなげるのが狙い。船舶切り替え後、札幌は石狩と苫小牧など、旭川は留萌、帯広は釧路の各油槽所が拠点となる。
現在、道内の石油輸送列車は本輪西駅を起点に、札幌貨物ターミナル駅、帯広貨物駅、北旭川駅との間で運行されている。
JXは昨今の需要低迷で、室蘭製油所を2014年春までの閉鎖を検討している。JXは室蘭製油所の閉鎖問題と、道内の石油輸送を鉄道から船舶へ切り替えることとの関係は一切ないとしている。
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