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鉄道貨物輸送研究スレッド

1333荷主研究者:2011/10/02(日) 17:53:49

http://cargo-news.co.jp/contents/code/110922_3
2011年9月22日 カーゴニュース 第4023号
「コンテナ輸送品質向上キャンペーンを初めて実施」とJR貨物の小林社長

 JR貨物の小林正明社長は14日、定例の記者会見を行い「いまひとつモーダルシフトの流れに乗り切れていないひとつの原因が荷崩れ・荷傷みであり、10月から初の試みとしてコンテナ輸送品質向上キャンペーンを実施する」など要旨、以下のように語った。

 一、8月の輸送実績はコンテナ輸送が92・8%、車扱は93・3%だった。9月も台風12号の影響によって一時期は82%まで落ち込んだ。中旬までの成績では89・9%となっているが、9割を割っている。あと2週間足らずで上半期は終わるが、収入は苦しくなっている。成績が上がらないのは自然災害による輸送障害もあるが、円高の影響による生産減少などの話しも一部の業界からは伝わってくる。個別に全国の支社長を呼んで、下期に向けての営業展開、挽回策などを確かめた。

 一、10月1日から12月31日まで「コンテナ輸送品質向上キャンペーン」を全国展開する。これまでも問題点として指摘されてきた荷崩れ・荷傷みなどを減らすことが目的で、こうした試みは初めて。四六時中、お客さまから言われるというほどではないが、業種ごとに営業担当のソリューションチームを初めて立ち上げた国交省の懇談会でも、2つぐらいの団体から指摘されるなど、これまでも課題だと認識していた。メリハリをつけてキチッとやっていこうということでキャンペーン期間は3ヵ月にした。いまひとつモーダルシフトの流れに乗り切れていないひとつの原因が荷崩れ・荷傷みや、中には異臭がするといった問題で、こうした品質面ではトラックと比べて劣っていると思っている。お客さまにも貨物の養生を念入りにお願いしたり、通運事業者さんにも参加してもらうなど関係者が一体となったキャンペーンにしたい。また、通運連盟と共同で今年も「鉄道コンテナ利用キャンペーン2011」を実施する。

 一、3次補正は9月末までにまとめるということだが、グループを含めて東日本大震災では120億円の被害を受けており、鉄道軌道整備法の補助率を50%からカサ上げしてもらうことや要件緩和などをお願いしている。国も財源確保で保有する株式を売却することも検討しているというが、地方自治体からも要請してもらっている。阪神・淡路大震災の時と比べても被害額は大きいし、50%を負担するのは難しい。大切なのは、地元の経済の活性化だと思う。鉄道貨物輸送は地道な使命を担っていることがあまり知られていないが、そういうことをとにかく切実に訴えていく。
 また、年末に向けて民主党税制調査会のメンバーも発表されたが、JR貨物には新設要求や期限切れを迎える項目が合わせて12項目もあり、三島会社が2〜3項目なのと比べると、相当な動きが必要になる。すでに働きかけは行っているが、政府、党の税制改正論議の中で、ひとつも漏れることないよう、お願いしていきたい。

(2011年9月22日号)


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