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鉄道貨物輸送研究スレッド
1137
:
荷主研究者
:2010/06/23(水) 01:16:48
>>1134
>>1136
貴重な写真をいつも本当にありがとうございます!!王子製紙の当該箇所に貼らせて戴きました。 ttp://butsuryu.web.fc2.com/oji-seishi.html#5_4f
とはずがたりも申していますが、急行越前様の情報を知らず知らずのうちに活用させて戴いていたということで、大変驚いております。
>>1009
でちょっと書きましたが、トワイライトゾ〜ンマニュアルⅢ(Ⅰ、Ⅱ含めて)はかなり苦労して手に入れたものなので、より一層感慨深いものがあります。
そして今、「荷主事例研究」で「コスモ石油㈱」とそれに関連して物資別適合輸送の「石油」のリニューアルに着手してまして、少しづつ作業しているのですが、その矢先に急行越前様からコスモと東燃ゼネ石の製油所廃止に関する貼り付けがあって、これまた吃驚しました。何だか不思議とシンクロしますね。
鉄道による石油輸送は、大きな曲がり角に来ている感じは私もしています。この5年間くらいの鉄道による石油の輸送量(車扱)の落ち込み方(2004年度:962万トン→2009年度723万トン)はその前の時期と比べると明らかに大きくなっていますし、重油はオイルショック以降その需要が減少傾向にあったのはもちろんですが、近年はガソリン需要までも減っていることを考えると先行きは厳しそうですね。セメントほど急激ではないにしろ、国内需要は漸減していくのでしょう。
例えばコスモ石油四日市製油所のタンク車輸送の場合、比較的近年まで田中、南松本、元善光寺、東藤原、東富山、高月、守山、石山、梅小路などの各駅に発送があったのですが、今は南松本の日本OT向けだけになってしまったと思われます。そして廃止された輸送はタンクローリーへの転換というよりはジョイント輸送や集約による油槽所の閉鎖、重油からLNGへの転換などの構造的な要因が多いようで、輸送需要そのものが大きく変化していると考えられます。
現在、油槽所の集約化は相当に進んではいるように思いますが、それでも今後さらに製油所の再編が進行すると、集約化された油槽所同士の競合(日本OT郡山 VS 東西OT小名浜など、鉄道側の対抗策として高速石油列車を導入…)が一段と進むものと思われます。そうなった際に鉄道貨物による石油輸送が生き残れるかどうか、最後の判断が下されるのかもしれません。
今回のダイヤモンドの記事では、コスモは坂出製油所、東燃ゼネ石は和歌山製油所がまずは再編の対象になりそうなのでタンク車輸送の無い製油所がまずは俎上に上がりそうですが、おっしゃる通りそれだけで終わる話ではないようなので、今後の展開には目が離せませんね。
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