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鉄道貨物輸送研究スレッド

1010荷主研究者:2010/02/15(月) 01:29:48
確かに富士駅は現在でもコンテナ基地が2カ所に別れていて取扱量は限界に近いのではないか。現在は12ftコンテナだけの扱いであるし、20ft級以上のコンテナを留置できるようなスペースは無さそうである。
>富士地区の貨物駅に移転統合する可能性
>可能であればこの問題がなくても統廃合
>富士は県が用地を拡張してくれれば別だが、沼津駅で取り扱い可能な長い貨物が扱えない

沼津駅は15万トン/年クラスの貨物駅であるので率直に言って多いとは確かに言えまい。化学薬品(テレフタル酸のことかねぇ?)や長尺物といった取扱品目が沼津駅の存続の鍵となるのか?
>確かに取扱量は少ない
>トラックや船で運ぶことが難しい化学薬品や長尺物

長距離や大量輸送になればコンテナ輸送はトラックよりも断然安いことは、仕事で輸送費を調べる必要がある際に痛感する局面がある(笑)。
>生活に密着した貨物も安価に運んでいる

具体的な企業名を知りたいところ…
>沼津貨物駅の機能をセールスポイントに企業誘致も進んでいる

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100211000000000009.htm
2010年02/11 07:54 静岡新聞
「沼津駅」不要論に反論 JR貨物社長

 JR沼津駅周辺の鉄道高架事業をめぐり、JR貨物の小林正明社長は10日、都内の本社で行った定例会見で、川勝平太知事が展開している沼津貨物駅の不要論に対し、「(鉄道高架)事業は県事業。知事が変わり、考え方が変わったのかもしれないが、それは厳然として残っている」と反論し、「明治22年の立地以来、120年にわたり地元に貢献してきた。今後も使命を大いに果たさなければならない」と代替駅の必要性を強調した。

 富士地区の貨物駅に移転統合する可能性については「可能であればこの問題がなくても統廃合している」と否定的な見解を示した。同席した惟村正弘執行役員営業部長は「吉原は(製紙工場向けの)特殊な駅。富士は県が用地を拡張してくれれば別だが、沼津駅で取り扱い可能な長い貨物が扱えない」と指摘した。

 また、小林社長は川勝知事に面会を申し込んだことを明らかにした上、知事に対し、こうしたことを「真摯(しんし)に説明し、理解してもらわなければならない」と述べた。ただ、地元への説明については「地域のお役に立っていると確信している。不要論に説明義務が生じるという(知事の)指摘は納得しがたい」とした。

 惟村部長は沼津貨物駅で扱っている貨物について、「確かに取扱量は少ない」と認めた上、「トラックや船で運ぶことが難しい化学薬品や長尺物のほか、青果物など生活に密着した貨物も安価に運んでいる。沼津貨物駅の機能をセールスポイントに企業誘致も進んでいる」と説明した。


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