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企業の提携・合併観察スレ
897
:
荷主研究者
:2010/02/11(木) 01:06:50
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_126256417672.html
2010年01月04日 09:14 大分合同新聞
進む機能強化 東芝大分工場
研究開発技術者を配置し“頭脳”を持つ工場として競争力強化を図る東芝大分
システムLSI(大規模集積回路)の生産拠点、東芝大分工場(衣川正明工場長)の機能強化が進んでいる。北九州工場からの生産移管に加え、横浜市の研究開発部門から技術者約100人を配置転換した。最先端の技術を適用した高画質センサーの量産化も7月以降に始まる予定で、“頭脳”を持つ工場として競争力強化を図る。
東芝がリーマン・ショック後に打ち出した構造改革の一環。一連の強化策は、大分工場のシステムLSI工場としての位置付けを一層明確化させている。
技術者の配置転換は、同社アドバンストマイクロエレクトロニクスセンター(横浜市)から。性能が良く、歩留まりのいい半導体製品を製造する工程を、現地工場で検討できる体制を構築する。製品の開発時点から、工場で量産体制を整えるまでの時間を短縮させるのが狙い。
新投入の高画質センサーは、デジタルカメラや動画対応の携帯電話向け製品で、当初は月産50万個で量産を始める。量産化では最先端となる線幅65ナノメートル(ナノは10億分の1)の微細加工技術を生かす。さらに「次世代の40ナノメートルでも量産化できる製造プロセス(工程)を固めていく」(同社)という。
2009年1月に発表した北九州工場からの生産移管と併せて、生産効率アップによる「低コスト化」と、一層の微細化技術による「小型・低消費電力化」の両立を目指す。
東芝は本年度経営方針で「(自社で生産設備を持たない)ファブレス化を含めたモデル展開」を強調。システムLSIの後工程(組み立て・検査)を、臼杵市のジェイデバイス(旧・仲谷マイクロデバイス)に事業譲渡した。
衣川工場長は「リーマン・ショック後の(大減産の)教訓から、需要変動に対応できるコスト構造に変革したい」と話している。
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