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企業の提携・合併観察スレ
725
:
荷主研究者
:2009/01/01(木) 21:34:02
http://kumanichi.com/news/local/main/20090101002.shtml
2009年01月01日 熊本日日新聞
電子制御部品事業を山鹿に集約へ オムロン
オムロングループの電子制御部品事業で世界のマザー工場としての機能が高まるオムロンリレーアンドデバイス本社=山鹿市
オムロン(京都市)が主力事業の一つである電子制御部品(リレー)事業を、山鹿市にある子会社のオムロンリレーアンドデバイス(OER)に集約させることが三十一日、分かった。OERは既に手掛けている家電、産業用リレーと合わせ、オムロングループの世界でのリレー生産の大半を統括することになる。
四月一日付で自動車向けリレー事業をオムロン本社から移管。山鹿の工場に五億円を投じ、二本の生産ラインを新設する。“頭脳”にあたる製品開発・設計部門もオムロン飯田(長野県飯田市)から山鹿に移す。
リレー事業の集約に伴いOERは、新たにイタリアや米国など五カ国にある生産拠点を統括する。現在担当している中国などの四工場と合わせ、海外の八カ国九工場(従業員計六千三百人)に常時約三十人の技術者を派遣し、生産技術や人材育成を支援。世界のマザー工場としての機能を大幅に拡充する。
リレー事業を山鹿に集約するのは、既に家電、産業用リレーの生産実績があり、設備、技術者とも整っているため。今回の集約で、さらに生産を効率化すると同時に、長期的に成長が見込める自動車向け部品の技術力を高めるのが狙い。ただ、一部の産業用リレーについてはオムロン武雄(佐賀県武雄市)が生産する。
OERの二〇〇七年度の連結売上高は五百五十七億円だが、事業集約後は八百億円を超える。従業員も約百人増の八百人体制となる。
オムロン本社は「自動車用リレーは年7〜8%伸びが続く成長分野。集約をテコに、OERの売上高を数年後に一千億円にしたい」としている。
OERは〇四年からハイブリッド車に使われる電子パワーリレーを生産。他の自動車向けリレーは親会社が管轄していた。(伊豆信太郎)
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