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企業の提携・合併観察スレ
662
:
荷主研究者
:2008/03/24(月) 00:12:48
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080203t12031.htm
2008年02月03日日曜日 河北新報
リコー、宮城にトナー工場 環境型商品生産を強化
事務機器メーカー大手のリコー(東京)は、プリンターなどで使用する環境配慮型のトナー製造を強化するため、宮城県柴田町にある子会社の東北リコーに最先端の工場を新設する方針を固めた。投資額は約200億円に達する見通し。10月に着工し、2010年3月の操業を目指す。
リコーの国内のトナー生産拠点は沼津事業所(静岡県沼津市)だが、カラー複合機やレーザープリンターの需要拡大に伴う生産体制の強化と、地球温暖化などに配慮した環境に優しい商品を拡充するため、新工場が必要と、判断したとみられる。
関係者によると、新工場は高さ約30メートル、延べ床面積は約2万一1400平方メートルで、東北リコーのグラウンドに建設される。年間の生産能力は約3000トンを予定している。従業員はリコーグループの人員を振り向けるため、新規雇用は数十人程度にとどまる見込み。
工場で生産するのは、高画質化対応で、定着温度が低い次世代型の重合トナー。ポリエステルを使い、「PxPトナー」としてリコーが独自開発した。定着温度を低く抑えることにより、機器の省エネ化を促進。二酸化炭素(CO2)の排出量は従来の粉砕トナーより大幅に低減できるという。
今回のリコーの工場新設に対し、宮城県は独自課税「みやぎ発展税」を財源とする企業立地奨励金や、企業立地促進税制の適用などの産業振興支援に乗り出す。地元の柴田町も関係部署による対策本部を設置し、行政手続きなどの面からサポートする方針。
東北リコーは1967年の設立で、印刷機器などの製造販売を手掛ける。従業員は約1300人で、07年3月期の売上高は670億円。2000年にリサイクルの徹底でゼロエミッション(廃棄物ゼロ)を達成している。
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