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企業の提携・合併観察スレ
243
:
荷主研究者
:2003/12/08(月) 02:09
>>242
詳細
【神戸製鋼所、三菱マテリアル】
http://www.jij.co.jp/news/ene/art-20031130210820-KRQJVFTKDO.nwc
神戸製鋼と三菱マテが銅管事業を統合、来春に新会社設立(日本工業新聞 2003/12/1)
神戸製鋼所と三菱マテリアルは、国内と東南アジア地区の銅管事業を統合することで基本合意した。2004年4月1日付で新会社を設立し、それぞれの銅管事業を新会社に統合する。新会社は連結ベース売上高で約340億円と、国内で約35%のトップシェアを持ち、東南アジアでも約30%のシェアを握るアジア最大手の銅管製造・販売会社となる。
新会社は神鋼が55%、三菱マテが45%を出資する。社名や資本金などは未定。ただ、資本金と資本準備金を合わせると約100億円程度になる見込み。神鋼の秦野工場(神奈川県秦野市)と関連会社の秦野パイプセンター(同)、マレーシアのコウベ・カッパー・マレーシア(KCMA)を、三菱マテからは北本製作所(埼玉県北本市)とタイのMMCカッパー・チューブ・タイランド(MCTT)を引き継ぐ。
空調や冷凍・冷蔵機器などの熱交換機用に利用する銅管の国内需要は、1991年の20万4000トンをピークに減少を続け、02年は13万4000トンまで落ち込んだ。エアコン生産の国内空洞化などが要因で、設備稼働率は70%程度まで低下していた。
「国内市場がシュリンクしている中でプレーヤーが多く、プレーヤーを少なくすべき」(三菱マテの野副明邑副社長)との判断から両社が手を組んだ。
両社は缶材の調達・供給をはじめ、工具鋼関連会社の譲渡など、関係が深く「最もメリットが大きいと判断した」(神鋼の矢野信治副社長)。また、三菱マテは現在月間約500トンにとどまっている神鋼との銅地金取引拡大や「(新会社の)親会社として原料を買ってもらえるという効果もある」(野副氏)。
統合により「年間20億円のコスト合理化が見込める」(矢野副社長)一方で、年率5%程度の伸びが期待される東南アジアでの事業強化を視野に入れる。現在、国内で月間6000トン、海外が同2000トンの生産規模を、07年度に国内5000トン、海外3000トンとし、安定成長を目指す。
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