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企業の提携・合併観察スレ
2148
:
とはずがたり
:2017/08/22(火) 00:22:29
東芝三菱電機産業、メガソーラー対応 米のPCS新工場、月内にも稼働
https://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/bsc170820004
08月21日 05:07フジサンケイビジネスアイ
東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は、米国に新たに建設していたパワーエレクトロニクス工場が竣工(しゅんこう)し、8月にも稼働を始めると発表した。太陽光発電用の電力変換装置であるパワーコンディショナー(PCS)の生産を手がける。北米での増産体制を確立し、海外市場で攻勢に出る。
新工場は、米テキサス州ケーティ市に立地し、敷地面積1万3100平方メートル、建屋面積4180平方メートル。太陽光パネルで発電した直流電流を交流電流に変換して送電網へつないでいくPCSを生産する。家庭向けではなくメガーソーラー向けの大容量装置となる。
同社は2014年から隣接のヒューストン市にある工場でPCSの生産を開始。同工場だけで16年度の売上高が約20億円を記録し、今後も旺盛な需要が見込めることから新工場建設を計画していた。投資額は既存工場と新工場合わせて約25億円。
同社は生産台数など詳細は明らかにしていないが、新工場の生産能力はヒューストン工場の3倍に引き上げる。両工場合わせた今後の売上高の見通しは17年度が約50億円、3年後の20年度には約100億円規模に達するとしている。
北米市場では太陽光発電システムの大容量化が進んでいるため、同社は世界最大級の大容量を実現したPCSを新たに開発した。新工場で新型PCSの本格的な生産に乗り出す。
同社は日本、中国、インド、米国に生産拠点を展開するが、地球温暖化に対する懸念を踏まえて今後、北米での再生可能エネルギー市場は堅調に推移すると判断。需要地に新工場を建設することで市場動向をスピーディーにとらえる考え。
同社は東芝と三菱電機が50%ずつ出資する大型PCSの有力メーカー。16年度の売上高は約2100億円だった。
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