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企業の提携・合併観察スレ
2001
:
とはずがたり
:2017/03/02(木) 12:02:21
>>1960
>>1890
>>1883
>>1447
>>1401
>>1275
>>822
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1036414893/1951-1952
ASML強いみたいだからなあ(;´Д`)
カメラ以上に苦境の半導体装置。ニコン復活の切り札はあるか
http://news.goo.ne.jp/article/newswitch/business/newswitch-8145.html
06:01ニュースイッチ
カメラ業界2位のニコンが、復権に向けて身を切る姿勢で挑んでいる。1000人超の人員削減に続き、ユーザーの期待が大きかった高級コンパクトカメラの発売を断念した。足元の業績は堅調だが、主に薄型ディスプレー(FPD)露光装置に支えられたもので、数年先は心もとない。売上高の大半を占めるカメラ事業の立て直しと新事業の育成が急務だ。名門復権のシナリオを探る。
現在、ニコンの利益を支えているのは、精機事業の中のFPD露光装置だ。今後も、韓国で有機エレクトロ・ルミネッセンス(OLED)パネル生産ラインの更新投資や、中国などで大型パネルへの投資が見込まれる。「大型化対応で利益率が下がる可能性もあるが、2―3年は全社を支えられる」(国内証券シニアアナリスト)と見られる。
ニコンは、同装置に複数のレンズを使う「マルチレンズシステム」を採用している。各レンズを個別に細かく制御して高精細化に対応でき、レンズを追加してパネルの大型化に対応できる。10世代対応の露光装置はニコンが唯一、生産ラインへの納入実績がある。今後、高精細化や大型化が進めば優位になる。
ASMLに完敗
一方、赤字に苦しむ半導体露光装置は、リストラで18年3月期に黒字転換できる公算が大きくなった。配置転換を含めて人員を適正化し、棚卸し資産の廃棄などを行った。事業をスリム化し、最先端の液浸タイプのフッ化アルゴン(ArF)露光装置開発を大幅に縮小する。
現状、ニコンは先端技術では蘭ASMLに完敗し、フッ化クリプトン(KrF)など旧式装置では低価格と短納期が強みのキヤノンに勝てない。「中途半端な立場」(業界関係者)だ。
ただ先端領域では技術が高度化し、製造装置の役割が増す中で特定メーカーへの集中には懸念がある。顧客の半導体メーカーはセカンドベンダーを求めているとの指摘もある。野村証券の和田木哲哉マネージング・ディレクターは、資金不足を補うために「外部支援も含め、研究開発費を負担できるスキームを構築するべきではないか」と提案する。
ニコンは、IoT(モノのインターネット)により増加する少量多品種生産に注目する。KrFやi線、乾式のArFといった装置も扱い、カスタマイズの実績もある。コストをかけず、少量多品種対応もできると見る。
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