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企業の提携・合併観察スレ

1593とはずがたり:2015/12/21(月) 21:32:51
2015.9.5 07:30
「どこかで破たんする」オールIoTには懐疑的、パナソニック社長
http://www.sankei.com/west/news/150905/wst1509050012-n1.html

 【ベルリン=藤原直樹】パナソニックの津賀一宏社長は4日開幕した家電見本市「IFA2015」会場で産経新聞の取材に応じ、韓国サムスン電子があらゆる機器をインターネットに接続する「モノのインターネット(IoT)」の展示に注力していることについて、「全てをIoTにするのはどこかで破綻する。むしろお客さま目線に立って、新しい商品やサービスを深掘りする方に関心が高い」と話した。

 IoTの注目度は高く、サムスン以外でも数多くのメーカーが製品を展示するが、パナソニックは必要最低限にとどめている。

 津賀社長は「住空間に何が提案できるかが重要。パナソニックは家電だけでなく住宅もやっているが、サムスンは持っている物がかぎられている」と強調した。


2015.9.27 17:50
パナが次世代照明参入 EV充電可能な「かしこい」街灯 まずは欧州
http://www.sankei.com/west/news/150927/wst1509270044-n1.html

 パナソニックが、電気自動車(EV)への充電設備などを備え、自動で照明の明るさを調節できる省エネ性能に優れた次世代照明事業に参入することが、分かった。まずは道路沿いにある街灯に採用。環境意識の高い欧州の自治体向けに来年以降、先行販売し、日本国内での展開を検討する。新興国との競争激化で家電製品の売り上げが伸び悩む中、パナソニックは新たなビジネスの掘り起こしを狙う。

 次世代照明は、周囲の明るさに応じて、自動的に照明の強さを変える機能を装備。停電時でも、太陽光発電と蓄電池により作動できる。EV充電器のほか、広告用の電子看板、防犯カメラも取り付けられ、「スマート(賢い)照明」とも呼ばれる。

 今年5月にはドイツ・ベルリンで国際会議が開かれるなど、欧州メーカーを中心に世界標準の規格づくりを目指す動きがあり、新市場として注目されている。

 パナソニックはドイツで、EVに充電できる街灯を昨年から試験的に設置。ベルリン工科大学と共同で、天候や人通りなどの状況をセンサーが感知して自動で明るさを制御する街灯を運用している。来年にはフランスで、防犯カメラなどを備えた街灯を置く予定だ。

2015.10.5 21:45
次世代ブルーレイ機発売へ 4K再生に対応 パナ
http://www.sankei.com/west/news/151005/wst1510050076-n1.html

 パナソニックは5日、高画質の「4K」映像に対応する次世代ブルーレイディスク(BD)規格に準じたBDレコーダーを11月13日に発売すると発表した。次世代BDを再生できる機器の発売は世界で初めてという。店頭想定価格は43万円前後になる。

 次世代規格「ウルトラHDブルーレイ」は、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K映像を、1秒間に60コマ映し出せる。BDに比べ明暗をはっきりと、色をより鮮やかに表現できる。ディスクの容量は最大100ギガバイトで、BDの2倍になる。

 パナソニックやソニー、米映画大手などが参加する団体が新規格を作り、8月からライセンスの提供を始めていた。

 新製品は「ディーガ DMR-UBZ1」。動画配信のユーチューブやネットフリックスの4K動画に対応。カメラなどで撮影した4K動画も保存して楽しめる。ウルトラHDブルーレイ規格では録画できない。

 映画会社はウルトラHDブルーレイのソフトを来年発売する見通しだ。


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