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企業の提携・合併観察スレ

1510とはずがたり:2015/07/29(水) 22:47:20
一番始めに買ったパソコンが富士通のデスクパワーだった俺だからなんとなく富士通を応援してた上に,AMDと合弁してたから更に熱烈になったけどその後は鳴かず飛ばずの印象。。
今回購入したエアコンは富士通ゼネラルだった。富士通を応援してた訳ではなく梅田のヨドバシと生駒のジョーシンを廻って一番安かったのが生駒のジョーシンで売ってた富士通ゼネラルのAS-J22E-Wであった。更に生駒市がエコ家電買い換えの独自政策をやってて一万円の補助が出た♪

フラッシュメモリで「世界一」目指す東芝 半導体「敗戦処理」の富士通と対照的だ
http://www.j-cast.com/2014/08/07211953.html
2014/8/ 7 19:44 印刷

富士通は半導体の主力拠点、三重工場(三重県桑名市)を売却し、半導体生産から撤退する。かつて世界を席巻した「日の丸半導体」の敗戦を象徴するような話だが、一方で東芝は同じ三重県内でやはり半導体の主力拠点である四日市工場(四日市市)に最大5000億円を投じ、規模を拡大する。

東芝は「フラッシュメモリ」と呼ばれる世界的に競争力のある半導体記憶装置を持つためで、戦略の明暗がくっきり浮かぶ。

富士通三重工場の売却先は、台湾の「UMC」

富士通の場合、ようやく半導体事業の再編にメドをつけた格好だ。スマートフォンなども含む家電製品の電子制御に使う半導体を生産する三重工場の売却先は、台湾の半導体受託生産世界3位の「UMC」。ちなみに経営破綻した国策半導体会社「エルピーダメモリ」の元社長である坂本幸雄氏が、UMCで顧問的な役職についている。富士通とUMCは、共同出資の半導体生産受託会社を設立し、三重工場をそのもとに置く。富士通が段階的に出資比率を下げて連結対象から外す算段だ。工場の約800人の従業員の雇用は維持する。

富士通はもともと三重工場を半導体受託生産最大手の台湾TSMCに売却する方針で、2013年2月に発表した事業再編計画にもその方針を盛り込んでいた。しかし、TSMCとの売却交渉は難航して時間ばかりが経過。三重工場に画像処理用半導体の生産を委託しているソニーが、ソニーのライバル社の生産委託先であるTSMCへの売却に難色を示すなど、複雑な要素も絡んだようだ。

2014年8月29日
ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・コーポレーション
富士通セミコンダクター株式会社
富士通のファウンドリ新会社にUMCが資本参加
http://www.fujitsu.com/jp/group/fsl/resources/news/press-releases/2014/0829.html

ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・コーポレーション(本社:台湾新竹、CEO:Po Wen Yen、以下、UMC)と富士通セミコンダクター株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡田 晴基、以下、富士通セミコンダクター)は、本日、富士通セミコンダクターが保有する三重県桑名市の300mmウェハー製造工場をもとに同社が設立する新会社(以下、新会社)に少数株主として参画する契約を締結したことを発表しました。さらにUMCは40nm先端テクノロジを富士通セミコンダクターにライセンス供与する予定です。新会社は、富士通セミコンダクターが持つ低消費電力プロセス技術およびメモリ混載プロセス技術と、UMCが持つファウンドリ事業のノウハウおよび先端プロセス技術を融合し、高品質のファウンドリサービスをお客様に提供していきます。
契約条件の下、UMCは初回出資として50億円を出資し、新会社の約9.3%の株式を保有する予定です。


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