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企業の提携・合併観察スレ
1288
:
荷主研究者
:2013/11/01(金) 00:20:21
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20131025301.htm
2013年10月25日02時41分 北國新聞
富山2工場に影響必至 パナソニック、半導体部門の社員半減
パナソニック(大阪府門真市)が半導体事業を大幅縮小し、同部門の社員約1万4千人を2014年度までに半減させる方向で検討していることが24日、分かった。国内の主力生産拠点である魚津市、砺波市の北陸工場は、今回の大規模な人員削減の対象にはなら ないが、一部従業員の県外転出など、影響は避けられないとみられる。将来的な再編、撤退の可能性があるとの見方もあり、地元関係者に不安が広がった。
同社によると、検討されている削減分は大半が海外拠点で、北陸工場を含む国内では、他部門への配置転換で対応する。半導体事業を担うパナソニックの社内分社「オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(AIS、門真市)」は、北陸工場の従業員が配 置転換で県外へ異動するケースがあり得るとする。
北陸工場には魚津地区と砺波地区、新潟県妙高市の新井地区の3拠点があり、3月末時点の社員数はそれぞれ1236人、644人、746人。半導体事業全体の縮小に伴い、富山でも人員削減が進む可能性があるかどうかについて、AISの担当者は「現時点で決 定した事実はない」としている。
北陸工場では今年度、家電や自動車向けなど、付加価値の高い「パワー半導体」の量産に向け、魚津地区でサンプル出荷を始めた。18年度に周辺機器を含め1千億円の事業規模を目指しており、国内の他拠点を縮小して、富山へ集約化を進めている状況だ。
一方で、2009年稼働を予定して940億円の巨費を投じた砺波地区の新生産棟は「進捗はなく、そのまま」(パナソニック本社)。現在も稼働凍結が続いており、先行きが見通せない側面がある。
パナソニックは、コスト削減のため外部からの部品調達を増やす方針。国内工場には過剰感があるため「一部工場に生産を集約し、残る工場は撤退の可能性がある」(関係者)との見方が出ている。「経営体質の強化に向け、グローバル規模での最適配置を検討」( AIS担当者)する中で、北陸工場の再編が議論の俎上に載る可能性を否定できる状況ではないようだ。
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