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企業の提携・合併観察スレ
1230
:
荷主研究者
:2013/04/21(日) 12:14:16
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130320301.htm
2013年3月20日02時42分 北國新聞
半導体新事業、富山で量産 パナソニック
パナソニックは半導体の新事業に参入し、新年度から魚津市の北陸工場で量産に乗り出す。家電や自動車向けなどで省エネ性能の高いパワー半導体を量産する技術を確立した。テレビの縮小で半導体市場の低迷が続いており、付加価値の高い製品で競争力を高める。電機大手の国内生産拠点再編が進む中、北陸工場は新事業の主力工場として生き残りを図ることになる。
パナソニックが量産技術を確立したのは「窒化ガリウム製パワー半導体」。一般的なシリコン製より効率良く電気エネルギーを変換できるのが特徴で、省エネに役立ち、製品の小型化につながる。
600ボルトの高電圧をかけても連続して安定的に作動できるようになり、実用化のめどが立った。北陸工場はガリウムヒ素などを使った半導体の生産実績があるため、量産を決めたという。
太陽電池の電力制御装置やクラウドサーバー、携帯電話基地局向けの需要も見込め、周辺機器を含めて18年度に1千億円の事業規模を目指す。
パナソニックの半導体事業では、同社と富士通が不振の「システムLSI(高密度集積回路)」の設計、開発機能を統合して新会社を設立する予定。今回、北陸工場で量産するパワー半導体はシステムLSIに代わる事業の柱にしたい考えとみられる。
パナソニックは砺波市の工場でもスマートフォンに使われる新型半導体の量産体制を整えるなど、生産品の「富山シフト」を強めている。同社は「北陸工場のパワー半導体を主力商品の一つに育て、世界で攻勢を掛けたい」(広報)としている。
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