[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
企業の提携・合併観察スレ
1034
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2011/02/03(木) 12:12:05
色々迷ったけど、ここに投下。
それにしても飯塚もノキアでコケて、今度のバイ・デザインも破産って・・・・・
薄型テレビベンチャーのバイ・デザインが破産、負債14億5500万円
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201102010018.html
2011年2月1日
帝国データバンクの「大型倒産速報」によると、薄型テレビベンチャーのバイ・デザイン(飯塚克美社長)が、1月26日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債は2009年12月期で約14億5500万円。
バイ・デザインは、2003年6月設立の旧バイ・デザイン(現バイ・デザイン・ホールディングス)が前身。テレビパネルや部品を外部から調達し、中国を中心とした海外メーカーに製造を委託することで低価格化を図り、当時、割高だった大手メーカー製薄型テレビの半額程度の価格で売り出し、話題を集めた。
年間売上高は、2005年12月期に約54億6500万円、2006年12月期には約75億円を計上。しかし、米国市場で販売中止を余儀なくされたことや、大手メーカー製品の低価格化などが原因で、2007年12月期の年売上高は約61億円にとどまり、約5億円の最終赤字を計上した。
前後して、ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(2009年10月民事再生)と業務提携して製品輸入業務を委託、旧バイ・デザインは販売業務に特化する形態に転換を図ったが、ゼンテックの不適切経理問題が発覚。2008年5月に純粋持株会社化を図り、新設分割した現バイ・デザインに薄型テレビ事業を継承し、再スタートを切った。
しかし、事業資金確保に苦戦したことなどの影響から、販売は伸び悩み、2009年12月期の年売上高は約18億7100万円にとどまった。別ブランドのテレビやデジタルフォトフレームの販売でテコ入れ図ったものの、赤字続きで支払いに支障をきたし、今年に入ってからは営業を停止していた。
「BCNランキング」によると、薄型テレビ(液晶テレビ+プラズマテレビ)でのバイ・デザインの年間販売台数シェアは2009年は0.2%(12位)、2010年は0.3%(11位)。かつては上位10社に入っていたが、最近はシェアが下がり、低迷していた。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板