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選挙・議員関連情報スレ
4108
:
とはずがたり
:2016/11/07(月) 14:54:17
>民主党・共和党とも、過去30年にわたり白人労働者階級に直接アピールすることに慎重だった
>オバマ大統領は2008年・2012年の大統領選のどちらも50%以上の得票率で勝利したが、大学を出ていない白人有権者に関しては2桁以上の差をつけられていた。2016年の選挙戦が本格的に始まる前、両党の主流派は、白人労働者階級の有権者は、せいぜい広範囲の中道連合を形成しようという試みに対する不安定要因だと考えていた
>従来、白人貧困層は、白人男性が職場や私生活における特権を与えられて当然と考えていた時代の最後の生き残りであり、トランプ氏はその最後のあがきであるとみなされてきた。
>白人エリート層の多くは、優遇された昇進システムのなかで成功を収めてきた人々の子孫だが、恐らく過去の自分自身と距離を置くために、今では白人貧困層を非難するようになっている。
>トランプ氏が予想に反して候補指名を獲得したことで、白人労働者階級の有権者の存在が改めて広く意識されるようになった。だがトランプ氏の政策アジェンダ自体が現実にこうした有権者を彼の選挙運動に引きつけているとは言い切れないようだ。むしろ支持者の多くにとって、トランプ氏は力強い「抗議票」を意味している。実際には、白人労働者階級の有権者がここ数十年のあいだに見出した最良の「声」が、自家用ジェットで飛び回る富豪で、特定の政党に所属しないマンハッタンの不動産デベロッパーだというのでは(高がしれてるが)
>それでも、白人労働者階級の有権者の多くは、トランプ氏が想定外に台頭したことは、彼ら自身が政治的な存在感を取り戻したことの証左であると考えている。
>白人労働者階級が抱える問題は、過去の経済的な安定性と一体感が、時代遅れとなった製造業中心の経済、そしてトランプ氏が復活を約束している人種格差と切り離せなかったことにある。
>「トランプ敗北」は、彼の主張する保護主義や偏見に対する拒絶として片付けられてしまう可能性が高い。しかしそれでは、白人・非白人を問わず、米国の貧困層が固定化されている構造的な要因が無視されてしまう。
>将来に向けた政治運動の基礎を築く代わりに、トランプ氏は、米国民主主義の誠実さに疑問を投げかけることにより、彼の言う「不正な」民主制に火を放とうとした。民主主義そのものを批判することによって、トランプ氏は、有権者のかなりの部分を今後も政治から遠ざけてしまい、民主制そのものを弱体化しているのだ。
経済
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/1249-1250
だけではなく政治も(このコラムは政治学者の様だ)基本的にこの問題が大きな今世紀の問題であることには気付いてはゐるが解決策には未だ誰も至っていないのが実際である様だ。
この白人労働者(その背景には没落すらせずずっと低位の黒人労働者もゐる筈だ)の救済を民主主義が発明出来るか政治及び経済学は問われてゐるのであらう。
2016年 11月 7日 10:07 JST
コラム:「トランプ敗北」で道連れになる白人労働者階級
http://jp.reuters.com/article/wolfe-males-idJPKBN12Z0U3?rpc=122&sp=true
Justin Gest
[1日 ロイター] - やっと自分たちの時代が来た、と彼らは思った。ここ何十年にわたって政治的な疎外感を抱いていた、白人労働者階級に属する多くのアメリカ人は、ドナルド・トランプ氏を、長らく待ち望んだ自分たちの旗手だと考えた。
トランプ氏には、確かに、その隠しようのない傲慢さを含め、不完全なところがあるが、自分たちの苦境や憤慨を理解してくれるように見えた。
だが、共和党の大統領候補トランプ氏が選挙戦で苦しい状況に追い込まれていく様子は、誰よりも苛立ちを感じている彼の支持者たちにとって、政治的な孤立が今後も続く予兆となっている。
「私はあなたたちの声だ」──。オハイオ州クリーブランドで開催された共和党全国大会におけるトランプ氏の言葉は記憶に刻まれている。彼が「サイレント・マジョリティ(声なき大衆)」と呼ぶ、米国民のかなりの部分を占める人々に直接語りかけたのだ。
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