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選挙・議員関連情報スレ

3044名無しさん:2009/10/02(金) 21:58:33
>>3043

国家を背負って勉強した日本人
2009.07.27
 皆さん、こんにちわ。中田宏です。
 このブログでは、私が日々感じていることやこの国をどのようにしたいかなど、さまざまな角度から書き進めていきたいと思います。1週間〜2週間に一度のペースで更新しますので、皆さんご愛読よろしくお願いします。
 私は自らの政治活動のスローガンを「日本回復」と掲げました。その真意は、このホームページに掲載している私の「メッセージ」や「日本回復への道すじ」で著した通りです。
 今の日本人、あまり自信がなさそうですね。どうしてなのでしょう? その大きな理由として、われわれ日本人が日本の過去や日本人の来し方を肯定していないということがあげられると思います。自分が今ここにいることの裏付けとなる「日本の歴史」を肯定できなかったら、自信をもつことなど不可能です。
 日本人は、本来、世界の中においても希有といっていいほど素晴らしい民族です。それを証明する歴史的事実は数え切れないほどたくさんあります。
 例えば、勉強をするということだけを取り上げてみても、かつての日本人は筋金入りでした。
 明治維新をなしとげた志士たちを数多く輩出した吉田松陰の松下村塾のことをご存知の方も多いと思いますが、その吉田松陰の少年時代、松陰を指導した玉木文之進という人がいます。玉木文之進は松陰の叔父にあたる人ですが、この人の教え方は壮絶を極めました。
 松陰が少年の頃の話です。文之進は松陰をあぜ道に腰をおろさせ、自分が農作業をしている間、ある書物を朗読するようにと命じました。ある程度時間が過ぎて松陰のところに戻った時のことです。松陰の顔にハエがとまったために、痒くなり、松陰は顔を掻いたのです。それを見た文之進は松陰を思いきり平手打ちにし、松陰は数メートルも吹っ飛んでしまったといいます。
 勉強は国家、社会のためにするものであり、いわば公の仕事である。その最中に痒いからといって顔を掻くのは、いわば私ごとである。今回は些細なことかもしれないが、これを見逃せば将来公私の区別のない人間になってしまう。私ごとを優先するような人物が大きな仕事などできるはずもない、そう言って松陰を諭したそうです。
 たかだか10歳くらいの少年に対してもこのように厳しい姿勢で指導をしていたのです。だからこそ、吉田松陰という人物ができたといっていいでしょう。
 教育はけっして偶然ではありません。教育の仕方がきちんと結果になって現れるのです。そのことを玉木文之進と吉田松陰の事例は教えてくれます。
 松下村塾があったからこそ、そこから国家を背負う気概をもつ人物が数多く世の中に出、それがあったために日本は西洋列強の植民地になるのを防ぐことができたといっていいでしょう。
 このような事例は少数ではありません。かつての日本人は、まさに命がけで勉強もしたし、命がけで社会のために尽くしたんです。だからこそ、現在のこの豊かな生活があるといって間違いはありません。
 そういうことを再認識し、自分がこの国に生まれたことを誇りに思っていただきたいと思います。
吉田松陰に関する詳細はこちら(Wikipedia)


伝える努力をしていきます。
2009.07.27
 ご覧のように、ホームページを一新しました。
 政治家にとって、自分が「どのようなビジョンをもち、それを実現させるためにどのようなことをしているのか」を有権者の皆さんに伝える努力をするのは、とても大切なことであると思います。
 そのような考えのもと、未来に向けたメッセージを主体にコンテンツを組み直しました。
 まだリニューアル途上にありますが、徐々にビルドアップしていく予定です。
 中田宏がどのような考えをもち、この国を良くするため、国民の幸福のために何をしたいのか、をこのホームページでつまびらかにします。
 ぜひ、アクセスしてください。


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