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選挙・議員関連情報スレ
2743
:
とはずがたり
:2008/11/07(金) 00:10:59
>>2742-2743
「その後、じゃあどこが問題点になるかということを調べ始めると、退職させてない限り、向こうの協力をよっぽど得られない限りは、空将のまんまずっと給料払い続けることになるよね。その段階になってきたら、制服をきたままずっと給料をもらい続けることに関して、どう思います?といわれると、みんな考えちゃうと思うね。田母神さんの場合に限らず、誰の場合でも。そういうこと。みんなあると思うね。ちょっとまあ、人事をずっと会社でやってきたものの立場からいうと、そう思うなあ。そうすると、それが分からない前に、いきなり、何の理由もなくいきなり、解職できるか、クビにできるか、というと、なかなか難しいんじゃないの」
「だからそこを、解職した段階で定年になるから、その段階で決着しないと具合悪い。多分、法律的ていうか、そういったルールからいったら、そこになるから、多分、立場上、大臣の立場として、制服を着たままずっと長く置いておく方に問題がある、と思えばそういう対処になる、という形になる、というのを選んだのかなあ、と思いますけどね。これはちょっと、基本的には防衛大臣の所管」
−−自返納を求めること自体については?
「さあ、何ともいえませんねえ。それがなんとなく、例の定額(給付金)の話にひっかけようと思ってきいているのかしらんけど。僕はそれほど性善説に基づいて答弁しているわけじゃないから、オレも」
−−今後、類似のケースが発生したらどう対処するのか?
「ああ、そら、仮定の問題に対しては答えることはできません。ただ、そういったことが二度とおきないように、各省庁で指導する。それが基本的な答えです」
−−各省庁で指導するとは?
「各省庁でそういったことがないように、というようなことをきちんとさせればいいんじゃないの、きちんと述べるということなんじゃないの」
−−定年退職は国家公務員法上の懲戒処分ではないが、依然、空幕長の立場での論文は不適切だと
「書いた内容が不適切」
−−それは懲戒処分には当たらない、ということか
「いやだから、そこん所の判断は防衛大臣がするんですって。基本的に空幕長という立場にありながら、書いた論文は政府見解と違うのは、空幕長として不適切。だから解職。解職になった段階で定年を越えているわけでしょ」
−−定年退職は処分にならないが。
「だから、同じことを何回も。わざと聞かせているのかどうか知りませんが。あなたの聞いている意味が、さっきいった答えを理解しているのかしらないけれど、ね。定年退職にその段階でなったという人を、定年退職させないで、ずっといくあいだに、空将で有り続ける、というわけでしょ。その場合、給料払うわけですよね、きちんと確定していなんだから。その場合、ただちに協力してくれりゃいいよ。協力するという保証がない。となれば、空将のままずっと置いておくということになるんじゃないですかね。ルールとしちゃ。その方があなたはいいと思いますか。それが答えです。よく分かっていない人に…。もうちょっとルールをきちんと勉強して聞いて」
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