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選挙・議員関連情報スレ

2210片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/24(月) 23:13:44
やや認識を訂正。女性候補は女性に好かれにくいというのもあるから、女性支持がそんなに変わったかわからんと思うが、20代〜30代はたしかに非自民の牙城ではなくなっているね。

女性と若者は自民、40〜50代民主 衆院補選出口調査
2006年04月24日09時29分
http://www.asahi.com/politics/update/0424/005.html?ref=rss

 23日投開票された衆院千葉7区補選は、昨年の総選挙で自民党に圧勝をもたらした「小泉ブーム」が今でも残っているのか、それとも消えてしまったのかを測るためには重要な意味合いを持つ選挙だった。朝日新聞社が実施した出口調査のデータを分析すると、ブームが「余熱」を保つ中で、民主党が無党派層を味方にして党勢回復のきっかけをつかんだと言えそうだ。

 本社出口調査は千葉7区内30投票所で実施し、1570人から有効回答を得た。03年、05年総選挙でも同規模の調査をしており、過去と比較しながら今回の特徴を見た。

 05年に自民を圧勝させた原動力は、主に都市部の「無党派層」「女性」「若年層」だったが、それらの人たちの投票行動の推移を見ると、グラフのような変化を見せている。無党派層は今回、57%が太田和美氏(民主)に、30%が斎藤健氏(自民)に投票した。この差が、民主の最大の勝因となった。

 女性と若年層は「親自民」の傾向を強めている。特に女性は大きく自民に傾いた。民主の女性候補が女性有権者に嫌われるのは、最近の選挙では全国共通の現象だが、今回は女性有権者のうち太田、斎藤両氏が拮抗(きっこう)しているのは40代だけで、他の世代はいずれも斎藤氏が太田氏に大差をつけた。一方、男性有権者に限れば、太田氏が斎藤氏を大きく上回っており、これほど男女の投票傾向に違いが見られる例は珍しい。

 20代、30代が「親自民」の傾向を強める中で、40代、50代は民主優勢。特に40代は05年の自民優勢から民主優勢に逆転した。

 公明支持層のうち、自民候補に投票した比率は03年は59%にとどまっていたが、05年は84%、そして今回は95%に達した。

 郵政民営化のような大きな争点を欠いた今回の選挙をめぐる環境は、変転した。当初は、この選挙区での選挙違反という自民のマイナス要素が先行。その後、民主がメール問題という大きなマイナス要素を抱え、代表が交代して臨んだ選挙だった。自民、民主それぞれが今後に向けての楽観材料と悲観材料を見つめることになったようだ。


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