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選挙・議員関連情報スレ

2202片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/24(月) 02:05:14
>>2201の「補選勝利してて」というのは「県議補選勝利してることもあってか」です。
小泉総理は独特の嗅覚もあるのかどうかわかりませんが、一度だけ演説に入って、真っ向からのダメージを回避できてますね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/2523
↑の意見もうなずけます。
一方で、安倍官房長官は、そりゃあ基地問題抱えてるのはわかるけど、岩国・沖縄両選挙の結果を「残念だ」って言っちゃっていいのかな?と思う。
ふつう官房長官はそういう反応するものなのかどうかしらないけど、安易に残念だと言っちゃうのは今後のためにやめたほうがいいのでは。いちいち地方選挙にのめりこみすぎというか。

自民党、党内運営や総裁選に影響も
http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news3274271.html

 ぎりぎりの戦いを民主党・太田候補が制したことで、自民党と民主党、明暗がくっきり分かれています。民主党では、勝利を受け、急きょ、小沢代表が記者会見を行いました。

 「民主党がまたこの勝利によって自信を取り戻し、皆で団結して協力すればやれるんだという気持ちを共有できたのではないか」(民主党 小沢一郎 代表)

 小沢執行部では、今回の勝利は民主党全体が団結した結果だ、と強調しました。小沢氏の代表就任と共に、総力戦を展開してきた民主党では、今回の勝利で来年の参院選に向けはずみをつけたい考えで、後半国会でも一層対決色が強まりそうです。

 一方の自民党には重苦しい空気が漂っています。武部幹事長は、公明党の冬柴幹事長と揃って会見しました。

 「私はこの選挙を指揮した立場でありますから大きな責任を感じております。次なる地方統一選挙、参院選に向けた努力をしっかりやっていかねばならない」(自民党 武部勤 幹事長)

 「結果につきましては私としては大変残念ではありますが、もうやり残したこともないと思っているので、今はその天命を静かに受け入れたいと」(落選した斎藤健氏・自民)

 自民党内には、選挙戦の途中から執行部の戦略を疑問視する声が出ていました。公募で選んだ落下傘候補を送り込み、党本部主導の選挙をとったことで、既存の地元自民党組織がうまく機能せず、企業・団体票固めが出遅れたのも、また執行部の戦略ミスだ、と言うわけです。

 今回の公募候補の敗北は、来年の参議院選挙で旧来型の選挙を戦うのか、それとも新しい形を導入するのかという判断にも影響を与えそうです。また、武部幹事長らに対する批判の声が吹き出て、武部執行部の求心力が低下した場合、党内運営、そして秋の総裁戦に影響が出てくることも予想されます。(23日23:53)


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