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選挙・議員関連情報スレ

1473とはずがたり:2003/11/21(金) 15:17

<石川>>>1468
森さん相変わらず笑わせてくれるなあ>森陣営では森氏へのほめ言葉がエスカレートしていた。「小泉内閣の大黒柱」の次には「世界を支える重要人物の一人」。

タレントの妻でも土下座するんだねえ。奥田氏が奥さんを貰ったのは良い事だ。

◇民由合併を生かす
 ■陣営事情■
 ◆C 3区の瓦氏の貢献度問題では瓦氏自身が「直すべきところは直す」と公言しても、演説内容が外交、防衛などの国政課題中心のため、支援市議からは「地域の課題をぜんぜん分かっていない」とぼやかれていた。
 ◆B 当選後の万歳のあとも、ある市議は「貢献度が低ければ、首長が反旗を翻して、次は瓦対保守新人の対決だってあるかもしれない」と話していた。
 A 比例代表から3区に移った桑原氏は早くなじんでもらおうと、演説では七尾市出身をアピール、応援弁士の県議も富来町出身を訴えるなど苦労していた。
 ◆D 森陣営では森氏へのほめ言葉がエスカレートしていた。「小泉内閣の大黒柱」の次には「世界を支える重要人物の一人」。森氏自身も「地球を豊かに、平和にするため体が動かなくなるまで尽くしたい」と風呂敷を広げていた。
 ◆A 前回に比べて奥田陣営のプラス材料は、新婚の妻麻理さんだった。選挙戦の前線へ押し出し、出陣式ではおじさん、おばさんに囲まれ握手攻め。個人演説会では奥田氏が駆けつけるまで弁士を務め、握手をして回ることも。終盤では「父敬和の思いを…」と語りながら声を詰まらせていた。
 ◆B 馳氏側はタレントの妻、高見恭子さんの所属事務所の意向らしく、地元になかなか入れず、解散前後、離婚のうわさも流れたが、間もなく演説会では冗談の材料にしていた。高見さん自身のトークショーでは「馳はみなさんのもの」と語り、土下座をして涙する場面もあった。
 ◆C 奥田氏対馳氏では、互いの組織固め戦術の一方で、後半戦になると馳陣営のパフォーマンスが目立ってきた。プロレスラー仲間を呼んで候補とは別の場所でアピールしたり、馳氏自身は黄色や赤のTシャツとジャージー姿で歩いて走って、走って歩いての遊説で注目を集めた。
 ◆B 奥田陣営では「パフォーマンスをやろうと思ってもうちの候補には…」とタレント性のなさを認めながらも、「トレパンはいたり、Tシャツ着たりスーツ着たり、政治にそんなゆとりはない」と付け加えた。
 ◆C 一方、馳陣営は馳氏自身が「相手候補の個人批判は止めよう」と何度も公言していただけに、陣営内で奥田氏への目立った攻撃はなかったが、文科政務官という念願のポストの職務にかかわるユネスコの世界遺産の話などで目を引こうとしていた。
 ■今後■
 ◆A 1区では奥田氏、馳氏の両陣営のほぼ予想通りの投票率になった。しかも、60%を一つの当落ラインとかなりの確度でみていた陣営があって、60%以下なら奥田氏、60%超えると馳氏。その通りになったのかもしれない。
 ◆B 組織戦で押してきた奥田氏陣営からは「これだけやって負けたら、選挙の戦い方を変えなければならない」との声も漏れた。4年後へ向け若者へのアピール戦術は必要かもしれない。
 ◆C 県内全体でみれば、自民は1区の議席を失い、民主は比例代表を1議席失い、痛み分けのようにもみえるが、1区取りの波及効果は目に見えないうちに広がり、参院選へ影響が及ぶかもしれない。(毎日新聞)
[11月11日20時8分更新]


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