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主音名固定型階名唱(「移動サ」)の提案
19
:
Bhaashendradatta
:2009/11/12(木) 22:50:00
「移動サ」は、子音の時点で、7種類がはっきり区別される。
「ソ」と「シ」とがどちらも「S」で始まるドレミに比べて、そこが
優れている点の一つである。
日本人にとっては、ドレミの「レ(re)」と「ラ(la)」も、同じ子音を
使っているように聞こえるが、移動サではRとLが混在することもない。
また「移動サ」の長音階「サ・リ・グ・マ・パ・ディ・ヌ」には、
世界の言語における主要3母音のうち、「A」が3つ、「I」が2つ、
「U」が2つと、まんべんなく含まれ、階名の区別がしやすくなっている。
しかし、これは偶然である。
南インド古典音楽の<標準音階>である「カナカーンギー」は、
Cを主音としてドイツ音名で示すと、
「C - Des - Eses - F - G - As - Bes(Heses) - c」という、
西洋からみると相当に奇妙な音階である。
「移動サ」では、その「カナカーンギー」の階名を、母音が全部「A」の
標準音、「サ・ラ・ガ・マ・パ・ダ・ナ」としているのである。
母音「A」を基準として、♯1つが「I」、♯2つが「U」になるので、
長音階の階名が「サ・リ・グ・マ・パ・ディ・ヌ」となるのだ。
この長音階のことを、南インドでは「ディーラシャンカラーバラナム」と呼ぶ。
北インドでは「ビラーワル」と呼ばれ、こちらが<標準音階>である。
この、「3種類の母音がうまく分布する」という関係は、長音階全体に、
シャープ又はフラットを、一つ又は二つ付けて、半音または全音上げ下げ
しても、階名の上で変わらず保たれる。使われる母音の組み合わせは、
「A,I,U」から、「I,U,E」、「O,A,I」、「U,E,O」、「E,O,A」と循環する。
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