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「クリスマス=オラトリオ」の歌詞のメモ

4Bhaashendradatta:2009/09/24(木) 23:02:42
校訂として、>>2のうち、歌詞の8行目にある「evangelico」は、楽譜に
従ったものである。ウルガタ版ラテン語聖書では、「evangelizo」になって
いて、言葉としては「evangelizo」が正しい。異読も手持ちの聖書にはない。

歌詞の初めがいきなり et(そして)という接続詞で始まっているが、それは
この歌詞が聖書の一部で、その前の部分から続いているからである。

直前の部分をここに書き写す(新共同訳:ルカ2.1〜7)

「 そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの
勅令が出た。これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた
最初の住民登録である。人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、
ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。身ごもっていた、
いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。ところが、彼らがベツレヘムに
いるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に
寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。 」

この箇所から文章をつなぐために、et が次に置かれている。この et は、文意が
つながる限り、いちいち日本語に写さなくても良いもののようである。

一方で、この箇所を含めて、それ以前全部が、その前の序曲で象徴されているものと
解釈することも可能であろう。

この曲で、合唱で歌われるのは、>>2>>3のそれぞれ最後の2行、天使の台詞の
部分のみで、それは楽譜のp.10〜p14である。
それ以前はレチタティーヴォ(叙唱)であって、楽譜のp.6〜p.9であり、
テノール・アルト・ソプラノ・バリトンの各ソロによって「語り」継がれる。


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