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創作メモ
91
:
管理人
:2012/03/27(火) 00:35:46
〜前回までのあらすじ〜
>>88-90
それにしても男子王族が全然おらん。オホド以外に誰かいないかと探してみたが、全然おらん。
男はもともと病死しやすい上、安康・雄略代の世継ぎ抗争でほとんどいなくなってしまっておる。ひどいもんだ。
もっとも系譜に書かれていない男王がいるのかもしれないが、現状で調べうる限り、
王族と②の両方を兼ね備えているのはオホドぐらいのもんだ。案外あっさりオホドで決まったのかもしれない。
当然、血が薄いのは自明なので、書記における武烈の記述とかが出てくるんだろうけど。
前にも書いたが、あくまでも仁賢孫(=欽明)までのつなぎなのだ。
安閑・宣化の母方は尾張系である。管理人ははじめ、
>>78
で言えば旧①'=④の尾張なのだから、
尾張系は即位後の嫁だろうかと考えていた。しかし④では意味がないのだ。安閑・宣化は継体即位前からの子だろう。
したがって、安閑・宣化が即位していたのだとしたら、欽明が成長する前に継体が崩御した場合のみと考える。
実際、宣化にも別の仁賢娘があてがわれており、やはりつなぎとしての役割を期待しているように思うのだ。
考えが甘いだろうか? 学者がよく言うように、安閑・宣化と欽明との間に世継ぎ抗争があったと見る方が自然だろうか?
管理人はどっちでもいいと思っている。実際、重臣たちは①+②の欽明につくだろうし、どっちであっても結果は同じだ。
安閑・宣化の即位があったかどうかについても、どっちでもいいと思っている。
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