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創作メモ

73管理人:2012/03/24(土) 14:38:13
書記は雄略をどのように扱いたいのかよく分からん。だからして、創作を並べているとは全然思わんのだ。
次に嫁の話。
皇后のハタヒヒメは安康代に罪なく死んだオホクサカの妹。そもそもオホクサカの死はこの婚礼に絡んでいる。
安康が弟オホハツセにハタヒヒメを娶らせようとする→ネノオミを介してオホクサカにうかがいを立てる
→オホクサカは快諾し、安康に冠を献上→ネノオミが冠を奪い、讒言(安康に「誰が大事な妹をお前らにやるかボケ!」)
→怒った安康がオホクサカを討伐→ついでにオホクサカの嫁を安康が奪う→連れ子のマヨワが安康暗殺、となるわけである。

側室1のカラヒメは葛城ツブラの娘。これは>>70のとおり。
側室2の吉備の女性については、ややこしい部分と絡んでいるので後回し。
側室3のワニ・春日系の女性について。物部メの説教の話に登場する。
春日系の采女と一晩だけ関係を持つ→カスガ妊娠・出産→一晩だけなので疑って認知しない雄略
→成長して歩けるようになったカスガの娘を見て、メがその立ち居振る舞いを大王そっくりだと思う
→メだけではなく、誰もが同じことを思っている→雄略「一晩で子供ができるわけないやろ」→メ「一晩で何回した?」
→雄略「七回」→メ「そんなにしときながら疑うとは。その采女は純な心を捧げたんやで。妊娠しやすさは個人差らしいで」
→雄略「正直すまんかった」→后に迎え入れる、となるわけである。なかなか面白い話だ。

スガルの話。これも面白い。
1.養蚕を推進しようとした雄略はスガル(出自分からん)に「蚕(こ)を集めろ」と言う→勘違いしたスガルは
  孤児を集めてくる→雄略「お前が責任もって育てろwww」→スガルに少子部という姓が与えられる
2.雄略「三諸岳の神が見たい。捕まえて来い」→スガル「頑張るぜ」→この神はオオモノヌシと言われているので三諸岳=三輪山か?
  →大蛇を捕まえて戻るスガル→雄略が身を清めていなかったので大蛇が爆音とともに目を光らせた
  →雄略びびって、名を雷とした(山の神の名? スガルの名?)


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