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創作メモ

18管理人:2012/03/11(日) 20:29:16
〜前回までのあらすじ〜>>14-17
1.東の方から敵が攻めてきた。
2.数年に及ぶ戦争の末、負けた。←このへんも書記に詳しく書かれていて面白い。
3.しかしその後、色々あって征服者が死んだので、とりあえず当初の予定通り神功が女王となった。

ここからが問題なんですよ。このあとどうなるかというと、
新羅遠征→応神出産(筑紫・宇美)→移動(穴門・豊浦)→この頃、仲哀の子であるカゴサカ王・オシクマ王の挙兵
→摂津でカゴサカ王死亡(イノシシに食い殺されたとか)→オシクマ王が待ち構えているので、応神を武内宿禰に預ける
→難波で進めず(敗戦?)→オシクマ王は宇治へ戻り立て直し→神功は日高へ(御坊らへん?)
→武内宿禰とタケフルクマが山城でオシクマ王と対決→武内側の勝利・オシクマ王は瀬田で死亡
ってな具合である。

何だかよく分からん。色々と疑問点があるので以下に列挙すると、
1.>>16のとおり、神功が九州陣営の女王だとしたら、なぜ敵地へ向かうのか?
  征服の好機と捉えたとしても、戦争後間もなく、疲弊しているはずである。
2.動機だけでなく、東征の過程も曖昧である。景行の九州遠征があんなに克明に描かれていたのに、
  神功東征は何だかぼやけている。行程もいまひとつ不明。
3.武内宿禰は何者か?

ひとつひとつ考えてみる作業。


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