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科学の基本を教えます
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:
神って誰
:2024/12/20(金) 19:34:59 HOST:softbank126089072011.bbtec.net
科学においては、全てを決するのは事実だけです。
そうであるのに、事実との照応関係が明確に証明されていないにも拘らず、物理学の基本法則と称されているのが熱力学第二法則です。
事実との照応関係の証明こそが科学であるはずなのに、これは結構驚くべき事ですね。
その定義の仕方もいくつかのバリエーションがあります。
熱移動による温度平準化、不可逆性、それから導かれる永久機関ほの否定、そしてエントロピーの増大。
これらは全て経験則に過ぎません。
極論すればこれらに反する経験則は存在しないので、これは真理である、と信じ込んでいるに過ぎません。
マックスウェルの悪魔も存在しないと信じ込んでいるに過ぎません。
エントロピー増大の法則も数式によっても記述されますが、それが実際に発生する事象を観測してその計算結果として証明されたものではありません。
ほったらかししておけば散乱する、無秩序つまりエントロピーが増大する。
これも経験則です。
我々が直接目に出来るのはその不可逆性です。
しかし宇宙の生成、生命の誕生と進化、
この我々がその過程を直接観測観察できない事象はどう見ても無秩序化に向かっている様には見えませんね。
生命の誕生に関して言えば、それは極めて象徴的に秩序化が行われているとしか見えません。
断熱系ではにから、閉鎖系ではないから、孤立系ではないから、これらは実は理由になりません。
宇宙全体で見ればエントロピーは増大している、と説明されたりしますが、勿論具体的な数値に基づく計算なんてできませんね。
これらの説明が実際の事実に基づく数値計算によって証明されたことは無いのです。
これらは何を意味するか。
それはつまり、この宇宙の生成原因、生命の誕生要因が現在我々が知り得る科学的知見、知り得る事実の範疇では説明不能であることを意味します。
繰り返し言ってきた事ですが、未だ現代科学は極めて未熟な存在でしかないのです。
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