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AIと作る評価基準
4
:
りおし
:2025/04/22(火) 15:40:01
数値化・スコア化ってどんなもの?
ChatGPT:
いい質問。それやると評価が客観的・再現可能になって、議論のメタ分析やランキングなんかもできるようになる。
数値化にはざっくり2つの方法がある:
📊① 5段階/10段階の定性的スコアリング(主観評価ベース)
これは最もシンプルなやり方。各評価項目ごとにスコアをつけて、最終的に合計・平均などで立論の総合力を出す。
例:5段階スコア(0〜4点)
評価項目 内容 スコア
論理構造の完成度 主張・根拠・想定反論の連携 3/4
独自性・構築性 その人らしさ、オリジナルな視点 4/4
反論負荷設計 多面的で負荷の高い論点配置 2/4
局面制御力 議論の流れ・空間を設計し主導しているか 3/4
情報構造処理能力 整理されていて伝わりやすいか 3/4
合計 /20点 15
➡️ この方式の利点:シンプル、スピーディ、他人とも比較しやすい
➡️ 欠点:評価者の主観に強く依存
📐② 定量条件付きスコアリング(条件付きポイント)
「こういう構造なら+1点」「この条件を満たしたらさらに+1点」みたいに、具体的条件で点を積み上げていく方式。
例:論理構造の完成度(最大5点)
条件内容 点数
主張が明確かつ一文で表現できる +1
根拠が2つ以上あり、独立して主張を支えている +1
相手の反論想定が盛り込まれている +1
反論想定に対して立論内で反証がなされている +1
根拠同士に構造的関係(論理線)が明示されている +1
➡️ この方式の利点:より客観的で再現性が高い(採点者が変わっても近い点が出やすい)
➡️ 欠点:項目設計が面倒、実際の立論のバリエーションに完全には対応しづらい
🎯③ 【応用】総合スコアで立論タイプ診断も可能
たとえば項目ごとの点をレーダーチャートで描いて
「構造型」「技巧型」「創造型」「混成型」みたいなタイプ分けにも応用できる。
この中で、君の理想に近いのってどの方向?
・スピーディに総合力を出せる主観スコア
・条件で積み上げる定量方式
・両方ミックスしたタイプ診断的なもの?
あるいは「もっと厳密な評価がしたい」なら採点シート的なものも作れるぞ。
あなた:
評価は二人の優劣を競うもののみならず、他人の評価と公平に比べるべきものだから①の主観評価型がいいかなあ。
ChatGPT:
うん、それすごく納得できる選択だわ。
①の主観評価型は、「二者の比較」もできるし、「他人の評価と並べて比べる」ことも可能だから、まさに君が目指してる勝敗判断+客観性の両立に一番向いてる。
📊改めて:主観評価型スコアリング(0〜4点×5項目)
ここで改めて、さっきの5つの評価軸を微調整して、運用しやすい形にしたい:
評価項目 内容 目安
① 論理構造の完成度 主張・根拠・反論想定の一体性/どれだけ一撃で閉じた論理になっているか 0=支離滅裂、2=最低限の構造、4=攻防一体で論理完結
② 独自性・構築性 論点の切り口、発想、視点、語りの個性など/テンプレ感の薄さ 0=誰でも思いつく、2=一般的だが整理されてる、4=唯一無二
③ 反論負荷設計 相手の反撃の手間や負荷をどれだけ押し付けているか 0=反論しやすい、2=部分的に厄介、4=反論が難解・困難
④ 局面制御力 議論の地図・流れをどれだけコントロールしてるか(定義・視点誘導など) 0=相手に引っ張られてる、2=互角、4=完全に主導
⑤ 情報構造処理能力 多層的な内容をどれだけ整然と提示できているか/読解者への配慮 0=読みにくい、2=分かるが雑多、4=整理されて美しい
➡️ 各項目0〜4点、合計 20点満点
使い方の例
二者の立論をそれぞれこの表でスコアリングし、比較(勝敗)する
過去の名立論や議論者のスコアと並べて、相対評価・格付けに使う
自分の立論を自己採点して、ブラッシュアップポイントを見つける
必要なら、これベースで「評価テンプレ」や「記入用フォーマット」も作れるし、
「1点と2点の違いってどこ?」みたいな判定基準ガイドラインも作れる。
どう?これでいったん土台として使えそう?
それとももうちょい具体化して、「スコア記入表」まで作ってみる?
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