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精神医療の真実
15
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 23:07:03
「私たちは、あなたに継続的に薬物を与えることができるように、気分や考えの正常な変動に対していくらでも診断上のレッテルをつくり出すことができる。
…しかし、疾患をつくり出すことに関しては、精神医学に並ぶものはない。
―ステファン・クルシェフスキー、ハーバード卒の精神科医、ペンシルバニア州、2004年
16
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 23:20:26
「要するに、精神医学的な『障害』のカテゴリーをつくり出し、意見の一致によって公認させ、そして保険請求のために診断コードを割り振るというこのビジネスは、大掛かりな不正行為そのものであり、精神医学に疑似科学の雰囲気を与えている。
その犯人はもちろん、世の人々を食い物にしているのだ。」
―トーマス・ドールマン博士、内科医、英国王立医科大学研究員、カナダ王立医科大学特別研究員
17
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:43:46
多くの精神科医が、精神医療には治療が存在しないことを認めている
「われわれは(どんな精神疾患に関しても)その原因を知らない。
われわれはこうした疾患を『治療する』手段をいまだ持っていない。」
―レックス・コウドリー博士、精神科医、米国国立精神保健研究所(NIMH)の所長、1995年
18
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:55:57
「精神科医が『自分たちは精神疾患を治療できる』と考えることができた時代は終わった。
今後、精神病者は自分の病気と共存することを学ばなければならないだろう。」
―ノーマン・サルトリウス、世界精神医学会会長、1994年
19
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 00:13:09
「治すとはどういうことだろう?…それは、われわれが医学的な(精神医学の)専門的職業では使わない用語だ。」
―ジョセフ・ジョンソン博士、カリフォルニア州の精神科医、法廷での証言、2003年
20
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 00:28:53
「例えば、精神障害を治療するために使われる向精神薬は、生化学的な変化や、脳内も含む器質的な変化さえも引き起こす可能性があります。
これは、過去には障害の原因であると言われてきたものですが、実際には治療の影響の可能性があります。」
―エリオット・ヴァレンスタイン、生化学心理学者、「精神疾患は脳の病気か?」の著者
21
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 18:16:23
精神医薬―その副作用
精神科医は、向精神薬がどのように作用するか分からないため、あなたに起こるかもしれない副作用を予測できません。
向精神薬は、致死性の化学毒物であることが次々と発覚してきました。精神科医は、向精神薬が命を救うと主張しています。
しかし、彼ら自身の研究によれば、向精神薬は自殺の危険性を2倍にする可能性もあります。
長期間摂取することにより、身体的・精神的な害が生涯残るということが証明されていますが、精神科医にはこの事実はないがしろにされています。
22
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 18:22:45
向精神薬の副作用としてよく起こる、十分に立証されたものとして、躁状態、精神病、幻覚、離人症、自殺念慮、心臓発作、脳卒中、突然死があります。
それだけでなく、米国食品医薬品局の報告によると、患者や医師によって報告されている薬品の副作用の事例は、実際の発生件数の1パーセントから10パーセントに過ぎないということです。
23
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 18:30:49
精神疾患が遺伝的なものであることを示す証拠は存在しない
「誤った情報が広がっているが、精神病に関係する遺伝子については、長期間の試練に耐えて証明されたものは何ひとつ存在しない。」
―ジョセフ・グレンミュレン、ハーバード大学医学部、精神科医
24
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 18:40:54
「『生物学的』精神医学は、たった一つの精神医学的症状や診断についても、それが異常な状態・病気として、あるいは『神経学的な』、『生化学的な』、『化学物質のバランスが乱れた』、『遺伝子的な』ものとして正当であると、40年間実証できないでいます。」
―フレッド・ボーマンJr.博士、小児神経科医、アメリカ神経学会特別研究員
25
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 14:35:02
1992年に米国議会技術評価局に召集された専門家のパネルの結論・・・
「精神障害の生物学について多くの疑問が残る。実際、調査をしても、これらの障害を起こす特定の生物学的原因は特定できていない。
・・・精神障害は症状を基礎として分類される。
なぜならそれらに対して生物学的目印や研究所の試験が今のところ無いからだ」
26
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 14:41:24
「精神医学的ドラッグへのエッセンシャル・ガイド」より
「我々は精神障害のいかなる原因も本当は知らない」
― コロンビア大学精神医学の教授、Jack M. Gorman
27
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 15:21:34
「新精神医学」―コロンビア大学精神医学教授、Jerrold S. Maxmen より
「精神科医は、定義により、"原因も治療法も決定的には知られていない障害を扱う唯一の専門家である"、ということは一般に認識されていない・・・
診断は、精神障害の原因を指示すべきだ。しかし後に議論するように、ほとんどの精神障害の病因は未知だから、最近の診断システムはそれらの病因を反映できない」
「我々は何が精神病を引き起こすのか本当は知らない」
28
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 22:23:56
「医療においては、ある状態を病気と呼ぶためには厳密な診断基準が存在する。 諸症状の予見可能な集合に加え、症状の原因または病因の何らかの理解が確立されなければならない。
・・・精神医学は、他の医学科に比べ、この点で独特なのである。
・・・我々は精神医学的診断に対する原因や病因の証拠を、いまだに持っていない。
・・・我々はここ数十年、いわゆる精神医学的状態に対する生化学的アンバランスの主張に事欠かなかった。
これらの試みは勤勉に行われたが、そのうちどれ一つも証明されなかった。事実は全く逆である。
そのような精神医学的状態が発見されたと思われても、毎回それは誤りであると後になって証明された。
29
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 22:51:22
・・・精神医学的状態に影響する遺伝子が見つかったという主張のどれも、世間一般に誤った情報を広めたのにもかかわらず、その発見当時の検査を受けなかった」
―神経科医フレッド・ボーマン(Fred Baughman)氏著より
30
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 23:22:33
統合失調症について一般に認められた原因は無い
「以前から多数の理論が存在しているが、統合失調症について一般に認められた原因は無い。
不幸な真実は、我々は何が統合失調症を起こすか又はその病気が何であるかさえ知らないということである」
ニュー・ハンプシャー州ポーツマスの精神衛生センターのAssociate Medical Director であるエドワード著『精神医学的ドラッグへの完全なガイド』(ジョン& ワイリーInc.New York, 2000)より。
ドラモンド博士は タフツ大学医学校を卒業し、ハーバード大学で精神医学の訓練を受けた。
31
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 09:28:22
「精神医学と反精神医学」
秋元波留夫(著)金剛出版 1976年5月31日
(立命館大学生存学研究所 アーカイブス(arsviドットコム)にも記載有り)
歴史的に見た反精神医学
狂気は存在する、しかしそれは疾患ではない、精神科医は、たんなる神話にすぎない精神疾患という狂気の人の自由を奪い取り、精神病院と称する”強制収容所”に隔離・監禁して、体制権力の手先としての役わりを果たしている、というのが、現代の反精神医学に共通する主張である。
しかし、狂気は疾患ではなく、それゆえ、医学の対象ではないという主張は、現代反情神医学がはじめていいだした独創的な着想なのだちうか。決してそうではない。
医学史が教えているように、狂気が疾患として認識されたのは西欧ではルネサンス以後であり、それまでは長い歴史を通じて、例外はあるにしろ民衆はもとより、医師までが狂気は病気なんかではなく、悪魔の仕業だと考えていた。
32
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 11:11:36
政治的反精神医学
精神医学の系譜のなかで見のがしてならないのは精神医学が政治的日的のもとに悪用されたこと、そしてこれからもその危険があるということである。
私はこのことの証人として、ヒトラーとナチによって行なわれた安楽死計画について語らねばならない。
33
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 11:25:35
「ひき裂かれた自己」
R.D.レイン(著)、阪本健二・志貴春彦・笠原嘉(訳)みすず書房 1971/09/30
(立命館大学生存学研究所 アーカイブス(arsviドットコム)にも記載有り)
「分裂病(現統合失調症)という状態など存在しはしないのです。
分裂病というレッテルを貼られることは一つの社会的事実であり、この社会的事実とは一つの政治的出来事です。
社会における市民的秩序の中でおこっているこの出来事は、レッテルを貼られた人間の上に一定の定義と結論を押しつけます。」
34
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 11:31:31
「分裂病というレッテルを貼られた人間は、他者の監督下に、それも法律的に是認され、医学的に権能を与えられ、道義的に義務付けられた他者の監督下におかれます。
こうした一連の社会的行為を正当化しているのは社会の指令なのです。
レッテルを貼られた人間は家族、家庭医、ソーシャルワーカー、そうしてしばしば仲間の患者たちも加わっての一致した連携的共謀行為によって、患者として人生の道程を歩みはじめさせられるのです。」
35
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 20:42:46
「呪縛と陥穽――精神科医の現認報告」
小澤 勲(著) 田畑書店 1975/03/25
「精神病質概念が、その本質において価値的、階級的、政治的概念である(このことは疑いもなく真実である!)が故に医学的概念ではないという論法をもってすれば、たとえば精神分裂病概念もまた医学的概念ではないのである。
問題は医学的概念であるか、ないかではなく、事実、医学的概念として用いられている諸概念が医学の名のもとにいかに機能しているかということなのである。」(小澤[1975:134])
36
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 20:51:48
「昭和五〇年の精神神経学会総会は「戦後日本の精神医学・医療の再検討」と題しながら、「精神分裂病とは何か」というテーマにほぼ半日分の日程をさくことになっている。
だが、「精神分裂病とは何か」という問いは、過去の代表的な問い方である。
そして、このような問い方こそ、解答のすべてを誤らせたものであったと、今、われわれははっきりと宣言しよう。
われわれの問はこうでなければならない。「誰がいかなる都合で精神分裂病というレッテルを必要としたのか。」
37
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 21:01:51
なぜにかかる非論理が論理としてコンセンサスを得るにいたるのであろうか。それは、上の文脈を逆にたどればよいのだろう。
つまり、まず「ある一群の人間を人間以下の生物に転落させる必要性」が「社会的要請」として存在し、「必要性」を「必然性」にすりかえるために「生物学的過程」が要請され、かかる要請を基盤にその要請を証明するべく、ある一群の人間にスティグマが「発見」されるという手順である。」
それゆえに、われわれが報告で明らかにしたかったのは精神障害者の心的力動などではなく、四人の精神障害者の生き様を書くことによって、われわれも含めて彼らを精神障害者をみ、病院にとじこめていくものの眼であり、都合である。」(小澤[1975:163])
38
:
名無しさん
:2025/09/12(金) 17:45:28
精神医療の問題について詳しいmixiのサイクバスターさんの投稿から転載
恐怖政治と精神医学
2008年11月01日 22:24
人を支配したい人にとって、精神医学的思考は非常に都合が良いのです。
おとなしくなること、医者の言うことに従順になること・・・これが精神医学の治癒基準といってもおかしくないからです。
保護室から出るために、多くの人が医者や病院スタッフの言いなりになること(時にはその振りをして…)で、閉鎖病棟へ、そして退院へとつなげた人の話はゴロゴロとあります。
39
:
名無しさん
:2025/09/12(金) 17:47:01
さて精神医学的思考を最も活用した代表者と言えばヒトラーでしょう。
事実、ヒトラーの周囲特に「親衛隊SS」というところには多数の精神科医がいました。
ユダヤ人の大虐殺を画策したのも「精神科医」たちです。
ヴェルナー・ハイデ
ナチスの安楽死計画の首謀者。好ましくない人物を抹殺するナチスの精神医学による秘密計画「T4」の医療監督者。
ヘルマン・プファン・ミューラー
精神病院の院長。彼はその病院で子供達を餓死によって殺害をした。
1943年、彼は計画を拡張させより年齢の高い人々を対象に2つの「餓死の家(フンガーハウザー)」を建設した。
ハンス・ハインツ
「T4」計画の精神科医で、最初の「児童専門(殺人)局」の本部であったブランデンブルク・ゴルデン州立精神病院の院長。
ハインツは毒入りの食物、モルヒネ、シアン化合物や化学兵器用の劇毒物の注射という方法で、青少年を殺害した。
40
:
名無しさん
:2025/09/17(水) 23:34:41
同時期のスターリン支配下のソ連においても、共産主義の教化というお題目のもと、反体制派の一掃(シベリアへの収容)を目的に、数々の精神医学的措置がとられました。
モスクワのセルブスキー研究所というところは、精神医学による懲罰的な政治統制の拠点でした。
この研究所は、ロシア法と憲法の網を潜り抜けて強制労働と精神医学の収容所ネットワークを設立するためにKGBや内務省と共謀しました。
精神科医たちは、国家公安機関が政治犯に自白させ「証言」を得るために自白剤などと呼ばれる「薬物」を用いるという冷酷な手法を会は治しました。
ソ連時代に強制労働収容所に収容され、「強制的な治癒」を施された市民は4000万人以上に上ります。
これらの市民の多くが、「不活発性統合失調症」という診断を下されています。共産主義に傾倒しない人の特有の病気だそうです・・・
41
:
名無しさん
:2025/09/17(水) 23:44:10
中国でも似たような事案があります。
アンカンと呼ばれる精神医療施設があります。かつて法輪功のメンバーが数百人規模で収容されました。収容された人々にも「病名」がついていました。「社会改善妄想症」「政治的狂信症」だそうです。
そして、この病気に用いられた治療は、「口から舌が飛び出すくらいの静脈注射」「足の裏に電流が押し当てられる激痛の針治療」だったそうです。
自由の国アメリカでもCIAと結託した精神科医が「シベリアUSA」という施策を講じました。
これはアラスカの原野に広大な精神病院を建設し、政治的不満分子、スパイの容疑がかかった者から一般の市民に至るまで、本人及び家族の承諾なしに強制収容することが出来るとした法案でした。
下院はすんなりと通過しましたが、この危険性に気がついた一部の市民達の怒りに触れ、上院で廃案となりました。
政治による支配を「恐怖」という道具を用いて行おうとすると、必ずそこには「精神医学」の影があります。
42
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 20:18:46
精神医学が引き起こす悲劇の歴史
2008/7/23(水)
精神科領域において、人々が望んでいる最善の治療とはどういうものでしょうか。
その答えは非常にシンプルです。
単純に「完全に元の状態に戻り、生き生きとしていた自分を取り戻す」ということです。
では、実際に行われている治療はどうでしょうか。このブログのコメント欄には実際に治療を受けた方の体験談が多く書かれていますが、治療を受けることで逆に以前あった能力が奪われ、人間らしさが失われていると感じている方が少なくありません。
歴史を振り返ると、精神医学が求めてきた治療の方向性は、人々が望むものと全く異なるものであったことがわかります。端的に言うと「拷問」「服従」「コントロール」だったのです。
43
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 20:23:56
そもそも、精神医学や心理学が発達した背景には、医学的ニーズというよりも政治的・軍事的ニーズがあります。つまり、人間性の回復ではなく、いかに思い通りにコントロールするかに関心があったのです。
随分前、精神医学が濫用されることでどのような悲惨な歴史が刻まれてきたかを簡単に説明したことがあります。
(エントリーNO:11003822733/精神医学と世界転覆)
ドイツの精神科医たちがどのようにナチスドイツを暴走させていったかについては、小俣和一郎さんの書籍に詳しく書かれています。
44
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 20:41:45
ホロコーストは決して過去の歴史ではありません。ナチスの精神科医が推し進めた「民族浄化」「優生政策」の影響はいまだに各地で見られます。
その例を挙げましょう。昨日はこのようなニュースがありました。
セルビア:カラジッチ被告を拘束 ボスニア内戦で虐殺主導
【ウィーン中尾卓司】ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦(92〜95年)で、イスラム教徒の虐殺を主導したなどとして旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(オランダ・ハーグ)で人道に対する罪などで起訴されている元セルビア人指導者、ラドバン・カラジッチ被告(63)が21日、セルビア治安部隊に拘束された。
近く戦犯法廷に移送される。同被告は96年に姿を消していた。
欧州連合(EU)議長国フランスは拘束について「EUとセルビアの関係回復への重要な一歩」として歓迎する声明を発表した。
EUは同被告の拘束をEU加盟の主要な条件としており、セルビアは今後、加盟交渉に向け前進するとみられる。
ロイター通信によると、同被告はベオグラードで拘束された。外国の情報機関の情報提供を基に本人と特定した。
カラジッチ被告を英雄視する一部のセルビア人が逃走を手助けしていた模様だ。
セルビア正教の教会で聖職者に変装したり、山の中の洞窟(どうくつ)に隠れていたともいわれている。
45
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 20:47:52
戦犯法廷の検察官は22日、ベオグラードを訪問する。法廷への移送も「早期に」行われる見込み。
ブラメーツ主任検察官は21日、「10年以上も拘束を待ち望んだ犠牲者には重大な日だ」と述べた。
同じセルビア人勢力の元司令官で国際戦犯法廷に起訴されているムラディッチ被告は依然逃走中で、今後、ムラディッチ被告の拘束に焦点が移る。
カラジッチ被告は、セルビア人、イスラム教徒、クロアチア人の3派が争った内戦中の95年7月、ボスニア東部スレブレニツァで起きたイスラム系住民約8000人の虐殺を主導したなどとして95年に起訴された。虐殺、人道に対する罪など15件の罪に問われている。
当時、「民族浄化」を目指す被告の姿勢は欧米から厳しく批判された。
46
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 20:59:12
【ことば】ラドバン・カラジッチ被告 モンテネグロ北部のぺトニツァ出身。サラエボ大で医学を学んだ精神科医。
92年12月、ボスニアの中で一方的に独立を宣言したセルビア人共和国の初代大統領に就任。内戦を指揮した。96年6月に大統領を辞任した後、行方不明になっていた。
毎日新聞 2008年7月22日 10時59分(最終更新 7月22日 11時07分)
また、つい最近こんなニュースもありました。
信じられない話だと思いますが、1950年代、60年代のアメリカでは、CIAと精神科医が精神病院や軍の施設でマインドコントロールに関する人体実験を行っていたのです。
関わっていたのは、当時の精神科医のトップ(世界精神医学会会長)というから驚きです。
この悲劇も決して過去の歴史ではありません。その影響は海を渡り、日本に悲劇をもたらしました。
オウム真理教の精神科医たちが、まさにこの実験を忠実に再現した結果、日本の安全神話を崩壊させたあの事件が起きたのです。
47
:
名無しさん
:2025/09/25(木) 21:05:20
個人個人の精神科医を見ると、患者の存在性を認め、その患者が本来あった能力を取り戻すことができるよう導く人も中にはいますが、そのような医師にあたる確率はものすごく低いでしょう。
患者をモノ扱いしたり、単なる金づるとしか見ていない精神科医がまだまだ多いです。そんな医師は、患者の意思を尊重することはありませんし、患者を徹底して自分に従わせようとします。
患者を人間として認めることのできない人物に精神科医を名乗る資格はありません。
このような精神科医の存在を許す限り、精神医学が濫用され、歴史に刻まれるような悲劇が再び繰り返されることを食い止めることはできないでしょう。
48
:
名無しさん
:2025/10/07(火) 03:36:18
日本の発達障害支援の根幹にビーダーマン博士の影
2009/4/7(火)
アメブロ:seisin-iryo0710/エントリーNO:11050094310
発達障害 子どもの病気
ジョセフ・ビーダーマン博士は、世界で最も有名な児童精神科医の一人ですが、議会の調査を発端として、製薬会社からの多額の金銭を受け取りながら適正に申告していなかった疑いや、製薬会社の利益になるように研究データを操作した疑い、治験の前に特定の製薬会社の利益となる結果が出るよう明示されていた疑い等が噴出しています。
彼の研究をきっかけとして、米国では小児に対する双極性障害の診断が40倍になり、小児への抗精神病薬投与が激増したとされています。
まさに、米国の子どもたちの命や健康を犠牲にして巨利をむさぼってきた張本人です。
この精神科医とそれに追随する製薬会社により、米国の子どもたちは食い物にされてきました。
実は、今になってこの精神科医の影響が日本にも現れてきています。
というのも、彼は日本の精神科医との関係が深く、現在発達障害の普及・啓発の第一線にいる精神科医らと共に講演などを日本で行い、ADHD治療薬のプロモーションなどを積極的に行ってきたからです。
ようやく、彼の意図が日本で現実となりつつあるのです。
49
:
名無しさん
:2025/10/07(火) 03:39:01
児童精神科医ビーダーマン博士と製薬会社との癒着問題
2008年6月8日ニューヨークタイムズ紙
2008年11月25日ニューヨークタイムズ紙
2008年12月31日ニューヨークタイムズ紙
2009年3月19日ニューヨークタイムズ紙
2009年3月27日ニューヨークタイムズ紙
特に、ビーダーマン博士がADHD治療薬の製造・販売をする製薬会社から多額の金銭を受け取っていた頃、積極的に来日しています。
また、その頃にストラテラの臨床試験が開始されています。
そして、2008年5月(つまり、ビーダーマン博士が摘発される前)には、国の発達障害施策の中心的人物であった鳥取大学の小枝達也氏らがわざわざワシントンDCにまで足を運び、ビーダーマン博士を囲ったRound-table meetingを開いています。
小児科臨床2009年Vol.62 No.1には、ご丁寧に日本の精神科医らがビーダーマン博士と共に写った写真が掲載されています。
こういった人物が現在の発達障害支援に大きく影響を与えていることを市民は知らないといけません。
日本のマスコミは、米国で連日の大ニュースになっているビーダーマン博士のスキャンダルを是非取り上げるべきです。
いくらでも情報を提供します。
発達障害支援が、科学ではなく、不正や癒着、犯罪によって推し進められている現実を知り、日本の子どもたちを守りましょう。
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