- 1 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 14:34:39
- 〇精神病・精神病院の起源と歴史
・精神病院は、中世の欧州で失業者や貧民、放浪者（移民を含む）、返済無能力者、
道徳違反者（公の場での相応しくない行動や不適切な発言、粗相など）、宗教の教義に
反する者などを閉じ込めた、一般施療院（フランス）・ワークハウス（イギリスの
強制労働施設）・矯正院（現ドイツ地方の収容所）といった監獄に起源を持つ施設である。
・こういった施設は、上記のとおり貧困や失業などの社会問題対策、風紀や治安維持といった
目的があった。
・直接的な起源は、ウィーンにあった骨格異形などの先天障害者を隔離したナーレントゥルム
とも言われている。
・精神病院の誕生は、後の18世紀の産業革命期、すなわち資本集中の先鋭化と近代工業社会化が
始まった時期と一致している。
- 7 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 17:35:36
- ・近年の精神病症状の典型である睡眠障害、疲労、思考や行動の鈍化、反応速度の低下
（筋緊張や筋調節能の低下）、学習能力や記憶力や集中力の低下、過敏性、感情障害といった
具体的な症状は、ここ半世紀ほどの間に突然現れ、増えてきた症状であり、ピネルの記述を含め、
古い著述に同じ生物学的な症状は一切記されていない。
・精神科医や警察による妄想や幻聴、幻覚といった判断もまた、診断マニュアルに記されている
抽象的な表現や症状との一致に過ぎず、生物学的な根拠も証明もなく、単なる独断である。
・一方で、患者とされる人々が訴える、何かが触れる感覚、虫が這うような感覚、電気ショック
のような感覚、脳内でだけ起こる破裂感覚、周囲の人には聞こえず患者とされる人々にだけ
聞こえる音や物が動くといった体験や現象は、大脳への五感送信や感情増幅の送信、および
指向性の超音波や電磁波による音声送信や衝撃生成技術、フレイ効果などの研究結果や
特許によって実現および説明可能なものばかりである。
- 8 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 17:47:15
- 〇精神病と電磁波の関係
・1990年代に基地局の整備が始まったドイツでも、ADHD（注意欠陥・多動性疾患）の処方額が
80倍以上に跳ね上がっている。
・アメリカでは1980年代から既に商用携帯電話サービスが始まっていたが、時期を同じくして
慢性疲労症候群、ADHD、睡眠障害といった症状を訴える人々が突如、現れ、増大した。
・商用携帯電話の基地局の整備と普及の開始と同時期に、突然、世界各地で増大した上述の
症状群は、近年になってから精神疾患と見做すようになり、それまでには相当少ないか殆ど
見られなかった。
・こういった症状群は、電力送電網や通信網を施設せず、工業化していない開発途上の国や地域、
および欧米へ留学し帰国した精神科医が居ないなど精神医療そのものがないアフリカやアジアの
国や辺境地でも同様に、殆どまたは全くみられない。
- 9 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 18:09:26
- ・地磁気およびシューマン共鳴波と呼ばれる自然環境の電磁界と地表の生き物の機能や周期との
関連性を示唆する文献が多数あり、宇宙開発に関わった学者は、地表と異なる宇宙空間の
低地磁気環境に長時間晒されると、体温調節や免疫機能、精神に異変が起こり、開発において
宇宙船内に地表の地磁気環境を模倣する装置を設置しなければならないと説明している。
・シューマン共鳴波はわずか数ピコテスラ（地磁気の数十万分の1程度）と超微弱な極低周波だが、
地球全体の人口間の脳波や心臓の鼓動のリズムと一致しており、近年、こういった極低周波の
超微弱な一定強度帯でのみ観察される電位依存性イオンチャネルを介したカルシウムイオンの
脱分極・再分極といった活動電位への効果を示唆する実験結果があり、それを説明可能な物理的な
仕組みも提唱されている。単に軍事機密として世界規模で研究が妨害されたり、隠蔽され続けてきた
だけであると予想できる。
- 10 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 18:19:55
- ・地磁気の存在下の超微弱な極低周波による分子・量子レベルの効果として（特に電位依存性の
Ca2+イオンチャネルを通じたCa2+イオン流動）、バルク水（水クラスターの内部）とは異なる
挙動を示す界面水を介した影響などが提唱されており、日本でも最近、微弱な低周波を使用した
植物の代謝変化や人間の反応速度の変化を調べる実証実験が行われている。
・近年、水が生体内の親水性膜の表面の微小領域で整列し、負の電荷を帯び、液晶のような
コヒーレントな挙動を示し（界面水やEZ水とも呼ばれる）、界面水内および近傍領域内の
水素結合および分子や水和水、光学特性（特定の波長に対する吸収や屈折など）において、
バルク水とは異なる反応が起こることを示唆する研究結果がいくつも存在する
（Mae-Wan Ho 2015, Bioelectromagnetic and Subtle Energy Medicine, January 2015、
Felix Scholkmann et al/ Journal of Integrative Neuroscience, Vol.14, No.2 (2015)1–19
ほか）。
- 11 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 18:27:27
- ・WiFiや携帯電話からの比較的低強度のマイクロ波の長期曝露により、生体内の界面水の
排他領域が狭くなったり、血流が低下したり、活性酸素種（例えば一酸化窒素や過酸化水素）が
増大するといった実験結果も多数、存在している。
・特に低周波、および低周波に振幅変調または低頻度でパルスした高周波が、より微弱な強度で
生体内の界面水や水中の溶存気体を変化させ、それらが分子反応に影響したり、イオン流動や
イオンを介した生化学反応にも影響することを示すたくさんの研究結果がある。
- 12 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 18:31:16
- ・特定の頻度でパルスした（毎秒数回から数十回、あるいは数百回）規制値未満の微弱な
マイクロ波を曝露すると、脳細胞に必要な物質だけを取り入れ、不必要な物質の侵入を遮断する
血液脳関門（Blood-Brain-Barrier）と呼ばれる透過膜が持つ透過性に異常が起こり、正常なら
侵入しない分子量の大きい蛋白質（アルブミンなど）が侵入することが実験結果から示されている。
・これにより、栄養物を運搬する働きがあるアルブミンとの結合能を持つ脂溶性の薬物が
脳内に侵入し、予期せぬ副作用が増大する可能性がある。
・CIAはマインドコントロール計画で精神科医を登用し、電気ショックや薬物を併用して尋問する
手法を開発していたことが公になっており、事実、ベンゾジアゼピン系の抗うつ薬である
クロルジアゼポキシドとマイクロ波の相乗効果による悪影響（振戦すなわち震え）の調査結果が
公表されている（JOHN R. THOMAS et al, SCIENCE 30 Mar 1979, Vol203, Issue 4367,
pp.1357-1358）。
- 13 ：名無しさん ：2024/02/16(金) 18:33:54
- ・前述の地磁気・シューマン波の変動磁場による対分子・イオンにおける複合効果や人工的に
低周波に調整されたマイクロ波の影響のほか、波長（周波数）や変調や偏光といったパラメータに
依存して生体内のホルモンや神経伝達物質（セロトニン、メラトニンといったモノアミンほか）の
分泌や反応が変化すること、蛋白質の折り畳みや立体構造の変化を示唆する実験結果が多数存在する。
・特定の低周波にパルスや振幅変調したマイクロ波の曝露によって起こることがある界面水および
カルシウムイオン動態の変化は、カルシウムイオン振動および関連する反応経路における
神経伝達物質の分泌異常と関連する不眠・疲労・筋収縮能力の低下・学習能力や記憶力や集中力の
低下・過敏性・感情障害といった精神病の症例を矛盾なく説明可能であり、因果関係を裏付けている。
・ここ半世紀くらいの間に現れたり増大してきた、精神病、認知症、癌、糖尿病、筋萎縮性疾患
（アルツハイマー病やパーキンソン病など）、化学物質過敏症、発達障害、心血管疾患
（血圧変動やコレステロール増加ほか）、不整脈や心不全、花粉症や化学物質過敏症、
アトピー・アレルギー性皮膚疾患などがまさにそれである。
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