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精神医療の真実

1名無しさん:2025/08/07(木) 13:41:42
精神医療の真実についての関連情報、資料、文献を掲載するスレッドです。

2名無しさん:2025/08/07(木) 13:44:28
アドレスは記載不可のため省略しています。同タイトルで検索するとウェブサイトを見れます。


精神医学についての真実-市民の人権擁護の会 CCHR

医療でいう「疾患」と精神「障害」の違い

 精神障害は医学的疾患ではありません。どの精神障害についても、それが身体的な症状であると実証できる、臨床検査や脳スキャン、X線、化学物質の不均衡のテストは存在しません。
これは、人々が落ち込んだり、感情的あるいは精神的な強迫を経験しないということではありませんが、精神医学は薬を売るために、こういった感情や行動を「病気」として再度ひとまとめにしました。
これは素晴らしいマーケティングキャンペーンですが、科学ではありません。

3名無しさん:2025/08/07(木) 13:45:00
「…現代の精神医学において、精神疾患の遺伝的・生物学的原因に関する説得力のある証明は、いまだにただのひとつもなされていない…患者は、『化学的不均衡』があると診断され ているが、その主張を証拠立てるような検査は存在しないというのが実情である…正しい化学的均衡とはどのようなものかという概念自体が現実には存在しない。」

―デビッド・カイスラー、精神科医

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5名無しさん:2025/08/08(金) 01:18:09
「生化学的不均衡などというものは存在しない。人々が私のところに来て、『私には生化学的不均衡がある』と言うなら、私は『あなたの検査結果を見せなさい』と言う。
検査結果などありはしない。では生化学的不均衡とは何なのか?」

―ロン・ライファー、精神科医

6名無しさん:2025/08/08(金) 01:18:54
「精神科医はみな、カメラやマイクで聞き取られたら、化学的不均衡や病気、あるいはそのための検査やテストなどないと、萎縮して認めるでしょう。
実際に行っていることは、例外なく、全ての患者に対してインフォームド・コンセントの権利を無効にして[取り消して]、『治療』の名の下に毒を与えているのですから、これはまさに犯罪にほかなりません」

―フレッド・ボーマンJr.博士、小児神経科医

7名無しさん:2025/08/08(金) 01:19:45
「これに関する理論は、それに代わるものが何もないという理由からだけでなく、薬物治療を促進するのに都合が良いために、しがみつかれているのです。」

―エリオット・ヴァレンスタイン、『精神疾患は脳の病気か?』の著者

8名無しさん:2025/08/08(金) 01:20:51
「精神病の有無を確定するための血液検査やその他生物学的な検査は、ほとんどが身体的な症状のために存在するものであるため、ありません。
そのような検査が発明されたら…症状は精神病とはもはやみなされず、代わりに身体疾患の症状として分類されるでしょう。」

―トーマス・サズ博士、精神医学名誉教授、ニューヨーク大学医学部、シラキュース

9名無しさん:2025/08/08(金) 01:23:01
「一般市民も、精神科医自身も、やがて気付くでしょう。
DSMの病名が医学的な『診断』として役立たないというだけでなく、とりわけ個人の自由を否定するために使われたり、法的なシステムに対する殺し屋として振舞う精神科医の武器として使われた際に大きな害をもたらす可能性を持っていると思います。」

―シドニー・ウォーカー3世博士、精神科医

10名無しさん:2025/08/09(土) 12:26:31
「注意欠陥障害や反抗挑戦性障害、うつ病、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神障害と呼ばれるものを発見する生化学的、神経学的、遺伝学的な指標はありません。」と認めています。

―ブルース・レビン博士、心理学者、『一般常識の反乱』の著者

11名無しさん:2025/08/09(土) 12:28:55
「根拠のある原因を伝える医療的な診断、適切な治療、そして正しい予見と違い、DSM第IV版に列挙されている障害は、同業者の同意によって生まれた用語です。」

―タナ・ディニーン博士、カナダの精神科医

12名無しさん:2025/08/09(土) 12:33:51
精神障害の存在は投票で決定される

精神医学の診断基準は、文字通り、その存在を多数決で決め、米国精神医学会(APA)の「精神疾患の診断統計マニュアル(DSM)」へと追加されます。
多数決で決められている対象のものとは、医学とは全く異なる、無関係である症状の分類システムです。
この診断のどれをとっても、身体的な疾患、病気、あるいは科学的な根拠によって裏付けられてはいません。
「精神医学には、精神障害の有無を決定付けるような、客観的な検査、X線、臨床試験、検査所見などありません。」

―アレン・フランシス、前DSM第IV版調査特別委員会 会長

13名無しさん:2025/08/09(土) 22:53:36
「DSM第IV版は、精神医学が、概して医学によって認められるように模造して作ったものです。
内部の者は、それが科学的というよりも政治的な書物であると知っています・・・DSM第IV版は、その最大の欠陥にもかかわらず、権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになりました。」

―ロレン・モシャー、医師、臨床精神医学教授

14名無しさん:2025/08/09(土) 22:58:07
「DSMに掲載されているさまざまな障害は、血液検査や脳スキャンや物理的な発見に基づいたものではありません。
それは、行動に関する記述に基づいたものです。まさにそれが精神医学全体の仕組みなのです。」

―コリン・ロス博士、精神科医

15名無しさん:2025/08/09(土) 23:07:03
「私たちは、あなたに継続的に薬物を与えることができるように、気分や考えの正常な変動に対していくらでも診断上のレッテルをつくり出すことができる。
…しかし、疾患をつくり出すことに関しては、精神医学に並ぶものはない。

―ステファン・クルシェフスキー、ハーバード卒の精神科医、ペンシルバニア州、2004年

16名無しさん:2025/08/09(土) 23:20:26
「要するに、精神医学的な『障害』のカテゴリーをつくり出し、意見の一致によって公認させ、そして保険請求のために診断コードを割り振るというこのビジネスは、大掛かりな不正行為そのものであり、精神医学に疑似科学の雰囲気を与えている。
その犯人はもちろん、世の人々を食い物にしているのだ。」

―トーマス・ドールマン博士、内科医、英国王立医科大学研究員、カナダ王立医科大学特別研究員

17名無しさん:2025/08/11(月) 23:43:46
多くの精神科医が、精神医療には治療が存在しないことを認めている

「われわれは(どんな精神疾患に関しても)その原因を知らない。
われわれはこうした疾患を『治療する』手段をいまだ持っていない。」

―レックス・コウドリー博士、精神科医、米国国立精神保健研究所(NIMH)の所長、1995年

18名無しさん:2025/08/11(月) 23:55:57
「精神科医が『自分たちは精神疾患を治療できる』と考えることができた時代は終わった。
今後、精神病者は自分の病気と共存することを学ばなければならないだろう。」

―ノーマン・サルトリウス、世界精神医学会会長、1994年

19名無しさん:2025/08/12(火) 00:13:09
「治すとはどういうことだろう?…それは、われわれが医学的な(精神医学の)専門的職業では使わない用語だ。」

―ジョセフ・ジョンソン博士、カリフォルニア州の精神科医、法廷での証言、2003年

20名無しさん:2025/08/12(火) 00:28:53
「例えば、精神障害を治療するために使われる向精神薬は、生化学的な変化や、脳内も含む器質的な変化さえも引き起こす可能性があります。
これは、過去には障害の原因であると言われてきたものですが、実際には治療の影響の可能性があります。」

―エリオット・ヴァレンスタイン、生化学心理学者、「精神疾患は脳の病気か?」の著者

21名無しさん:2025/08/12(火) 18:16:23
精神医薬―その副作用

精神科医は、向精神薬がどのように作用するか分からないため、あなたに起こるかもしれない副作用を予測できません。

向精神薬は、致死性の化学毒物であることが次々と発覚してきました。精神科医は、向精神薬が命を救うと主張しています。
しかし、彼ら自身の研究によれば、向精神薬は自殺の危険性を2倍にする可能性もあります。
長期間摂取することにより、身体的・精神的な害が生涯残るということが証明されていますが、精神科医にはこの事実はないがしろにされています。

22名無しさん:2025/08/12(火) 18:22:45
向精神薬の副作用としてよく起こる、十分に立証されたものとして、躁状態、精神病、幻覚、離人症、自殺念慮、心臓発作、脳卒中、突然死があります。

それだけでなく、米国食品医薬品局の報告によると、患者や医師によって報告されている薬品の副作用の事例は、実際の発生件数の1パーセントから10パーセントに過ぎないということです。

23名無しさん:2025/08/12(火) 18:30:49
精神疾患が遺伝的なものであることを示す証拠は存在しない

「誤った情報が広がっているが、精神病に関係する遺伝子については、長期間の試練に耐えて証明されたものは何ひとつ存在しない。」

―ジョセフ・グレンミュレン、ハーバード大学医学部、精神科医

24名無しさん:2025/08/12(火) 18:40:54
「『生物学的』精神医学は、たった一つの精神医学的症状や診断についても、それが異常な状態・病気として、あるいは『神経学的な』、『生化学的な』、『化学物質のバランスが乱れた』、『遺伝子的な』ものとして正当であると、40年間実証できないでいます。」

―フレッド・ボーマンJr.博士、小児神経科医、アメリカ神経学会特別研究員

25名無しさん:2025/08/14(木) 14:35:02
1992年に米国議会技術評価局に召集された専門家のパネルの結論・・・

「精神障害の生物学について多くの疑問が残る。実際、調査をしても、これらの障害を起こす特定の生物学的原因は特定できていない。
・・・精神障害は症状を基礎として分類される。
なぜならそれらに対して生物学的目印や研究所の試験が今のところ無いからだ」

26名無しさん:2025/08/14(木) 14:41:24
「精神医学的ドラッグへのエッセンシャル・ガイド」より

「我々は精神障害のいかなる原因も本当は知らない」

― コロンビア大学精神医学の教授、Jack M. Gorman

27名無しさん:2025/08/14(木) 15:21:34
「新精神医学」―コロンビア大学精神医学教授、Jerrold S. Maxmen より

「精神科医は、定義により、"原因も治療法も決定的には知られていない障害を扱う唯一の専門家である"、ということは一般に認識されていない・・・
診断は、精神障害の原因を指示すべきだ。しかし後に議論するように、ほとんどの精神障害の病因は未知だから、最近の診断システムはそれらの病因を反映できない」

「我々は何が精神病を引き起こすのか本当は知らない」

28名無しさん:2025/08/20(水) 22:23:56
「医療においては、ある状態を病気と呼ぶためには厳密な診断基準が存在する。 諸症状の予見可能な集合に加え、症状の原因または病因の何らかの理解が確立されなければならない。
・・・精神医学は、他の医学科に比べ、この点で独特なのである。

・・・我々は精神医学的診断に対する原因や病因の証拠を、いまだに持っていない。
・・・我々はここ数十年、いわゆる精神医学的状態に対する生化学的アンバランスの主張に事欠かなかった。
これらの試みは勤勉に行われたが、そのうちどれ一つも証明されなかった。事実は全く逆である。
そのような精神医学的状態が発見されたと思われても、毎回それは誤りであると後になって証明された。

29名無しさん:2025/08/20(水) 22:51:22
・・・精神医学的状態に影響する遺伝子が見つかったという主張のどれも、世間一般に誤った情報を広めたのにもかかわらず、その発見当時の検査を受けなかった」

―神経科医フレッド・ボーマン(Fred Baughman)氏著より

30名無しさん:2025/08/20(水) 23:22:33
統合失調症について一般に認められた原因は無い

「以前から多数の理論が存在しているが、統合失調症について一般に認められた原因は無い。
不幸な真実は、我々は何が統合失調症を起こすか又はその病気が何であるかさえ知らないということである」

ニュー・ハンプシャー州ポーツマスの精神衛生センターのAssociate Medical Director であるエドワード著『精神医学的ドラッグへの完全なガイド』(ジョン& ワイリーInc.New York, 2000)より。
ドラモンド博士は タフツ大学医学校を卒業し、ハーバード大学で精神医学の訓練を受けた。

31名無しさん:2025/08/28(木) 09:28:22
「精神医学と反精神医学」

秋元波留夫(著)金剛出版 1976年5月31日

(立命館大学生存学研究所 アーカイブス(arsviドットコム)にも記載有り)

 歴史的に見た反精神医学

 狂気は存在する、しかしそれは疾患ではない、精神科医は、たんなる神話にすぎない精神疾患という狂気の人の自由を奪い取り、精神病院と称する”強制収容所”に隔離・監禁して、体制権力の手先としての役わりを果たしている、というのが、現代の反精神医学に共通する主張である。
しかし、狂気は疾患ではなく、それゆえ、医学の対象ではないという主張は、現代反情神医学がはじめていいだした独創的な着想なのだちうか。決してそうではない。
 医学史が教えているように、狂気が疾患として認識されたのは西欧ではルネサンス以後であり、それまでは長い歴史を通じて、例外はあるにしろ民衆はもとより、医師までが狂気は病気なんかではなく、悪魔の仕業だと考えていた。

32名無しさん:2025/08/28(木) 11:11:36
 政治的反精神医学

 精神医学の系譜のなかで見のがしてならないのは精神医学が政治的日的のもとに悪用されたこと、そしてこれからもその危険があるということである。
私はこのことの証人として、ヒトラーとナチによって行なわれた安楽死計画について語らねばならない。

33名無しさん:2025/08/28(木) 11:25:35
「ひき裂かれた自己」

R.D.レイン(著)、阪本健二・志貴春彦・笠原嘉(訳)みすず書房 1971/09/30

(立命館大学生存学研究所 アーカイブス(arsviドットコム)にも記載有り)

「分裂病(現統合失調症)という状態など存在しはしないのです。
分裂病というレッテルを貼られることは一つの社会的事実であり、この社会的事実とは一つの政治的出来事です。
社会における市民的秩序の中でおこっているこの出来事は、レッテルを貼られた人間の上に一定の定義と結論を押しつけます。」

34名無しさん:2025/08/28(木) 11:31:31
「分裂病というレッテルを貼られた人間は、他者の監督下に、それも法律的に是認され、医学的に権能を与えられ、道義的に義務付けられた他者の監督下におかれます。
こうした一連の社会的行為を正当化しているのは社会の指令なのです。
レッテルを貼られた人間は家族、家庭医、ソーシャルワーカー、そうしてしばしば仲間の患者たちも加わっての一致した連携的共謀行為によって、患者として人生の道程を歩みはじめさせられるのです。」

35名無しさん:2025/08/30(土) 20:42:46

「呪縛と陥穽――精神科医の現認報告」
小澤 勲(著) 田畑書店 1975/03/25

 「精神病質概念が、その本質において価値的、階級的、政治的概念である(このことは疑いもなく真実である!)が故に医学的概念ではないという論法をもってすれば、たとえば精神分裂病概念もまた医学的概念ではないのである。
問題は医学的概念であるか、ないかではなく、事実、医学的概念として用いられている諸概念が医学の名のもとにいかに機能しているかということなのである。」(小澤[1975:134])

36名無しさん:2025/08/30(土) 20:51:48
「昭和五〇年の精神神経学会総会は「戦後日本の精神医学・医療の再検討」と題しながら、「精神分裂病とは何か」というテーマにほぼ半日分の日程をさくことになっている。
だが、「精神分裂病とは何か」という問いは、過去の代表的な問い方である。
そして、このような問い方こそ、解答のすべてを誤らせたものであったと、今、われわれははっきりと宣言しよう。
われわれの問はこうでなければならない。「誰がいかなる都合で精神分裂病というレッテルを必要としたのか。」

37名無しさん:2025/08/30(土) 21:01:51
 なぜにかかる非論理が論理としてコンセンサスを得るにいたるのであろうか。それは、上の文脈を逆にたどればよいのだろう。
つまり、まず「ある一群の人間を人間以下の生物に転落させる必要性」が「社会的要請」として存在し、「必要性」を「必然性」にすりかえるために「生物学的過程」が要請され、かかる要請を基盤にその要請を証明するべく、ある一群の人間にスティグマが「発見」されるという手順である。」

 それゆえに、われわれが報告で明らかにしたかったのは精神障害者の心的力動などではなく、四人の精神障害者の生き様を書くことによって、われわれも含めて彼らを精神障害者をみ、病院にとじこめていくものの眼であり、都合である。」(小澤[1975:163])


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