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ダークホース倶楽部

1:2006/01/28(土) 02:11:36
どこから狂ったか
そこが問題でしょう???

それこそ、糞だろう。

272山田:2017/10/01(日) 02:12:36
・・
おじゃまします。
前回の「なぜ、日本が独特の平和への文化が興ったかは、飛騨にある金山巨石群で太陽観測が縄文時代に行われていたようで、人類発祥の地から遠く、太陽の上る方角である日本に、遅くとも縄文までには知的好奇心の旺盛な人間が来ていたのではないでしょうか?」で、金山巨石群には面白いことがあります。

「金山巨石群-星たび.com」サイトに、岩屋岩蔭遺跡巨石群に刻まれた「北斗七星と北極星」について、
「星たびは、E石の北斗七星は、E石頂部を天の北極と見なし、 シミュレーションの結果、7500年前(BC5500年)の北天を表しているものと考えました。古代人の宇宙観に、点蓋説、或いは渾天説があります。 「天は鶏の卵殻のように球形であり、地は卵黄のようにその内部に位置しているとする。」 宇宙は有限の空間でその外側は神様の世界だというものです。(渾天説)
その神は、天の北極の星座の「北辰」に在るというもので、逆向きの北斗七星は、神の世界から見た形です。 巨石に刻まれた北斗七星に対し、その当時の天の北極に相当する位置が巨石の尖端に相当します。」とあります。
なんと、「北斗七星は神の世界から見た形で逆向きに描かれている。」とのこと。
ギザのピラミットとオリオン三ツ星,大宮の氷川神社群とオリオン、そして、東国三社&大生神社&利根川と冬の大三角の関係も逆向きでしたよね。そして、岩屋岩蔭遺跡巨石群の「蔭」に草冠が付いている。近くには位山がある。「位」は、人(が)立つ。となります。飛騨(ひだ)については、後日詳細に。
やっぱり、知的好奇心の旺盛な人間は、無駄な争いをするよりも、追われる民となり、平和な楽園(日出る国)を求めて早い時期より、日本に渡来したのでしょう?
平家物語には、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。奢れる人も久しからず、ただ春の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに、風の前の塵に同じ。」とあり、前回投稿した敏達天皇(=聖徳太子)が忍者の元祖(甲賀忍術書)であった。ことからも、日本では「オンリーワン」(和製英語)を大切にしたのでしょう。

今回は、ここまでとします。

273かぐやまの花こ:2017/12/23(土) 11:38:45
growing
・・未来に 荷づくりすませて Baby

        クリスマス

https://www.youtube.com/watch?v=TP9PO5tycgI

274山田:2018/04/18(水) 10:01:07
(無題)
大和町の三柱鳥居を探しに行きました。http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/YamatoMihasira2.htm
岐阜県郡上郡大和町の三柱鳥居より
『その鳥居は、径30糎程の丸太の鳥居で組んであり、建立の理由は詳しくは語ってもらえなかったが、ユダヤとかイスラエルに関係ある宗教と言うか信仰・信念とかと言うようなものを感じたが果たしてそうなのかどうかは定かではない。信仰の対象物でありあまり見世物的には捉えられたくないらしく感じた。』
『大和町の三柱鳥居のある場所の地名山名などは判りませんが千谷を遡上した山頂付近です。北緯35度46分49秒,東経136度49分4秒』

ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ

火山峠

北緯35度46分50秒,東経137度59分18秒

275かぐやまの花こ:2018/04/27(金) 10:17:47
・・
「時雨文庫」 D5380
「かきね塚」 D7045

潮堂、菊雄  時雨に入集
梅室、西馬、逸渕、見外、氷壺、為山、由誓 時雨に入集
梅笠、臼左

・・

毘沙門堂の花盛、四天王の榮花もこれにはいかでまさるべき。うへなる黒谷、下河原、むかし遍昭僧正のうき世をいとひし花頂山、わしのみやまの花の色、枯にし鶴の林まで、思ひられてあはれれ也。

観音の甍見やりつはなの雲


下五 花曇  『蕉翁句集』


鶴(ツル)の林
読み方:つるのはやし


1.釈迦入滅の地をいふ。沙羅林の樹白く変じて鶴の如くなりたりとの故事に拠る。〔後捨遺〕忠岑、薪つき雪降りしける鳥部野は鶴の林の心地こそすれ。〔涅槃経〕序品、爾時拘尸那城娑羅樹林変白、猶如白鶴。

276かぐやまの花こ:2018/04/30(月) 13:05:50
・・
  ○ 俳諧の道とする事
ある人問曰、はいかいは、何のためにする事ぞや。答曰、俗談平話をたゞさむがためなり。又問、はいかいの道とする所如何。又答、佛道に達摩あり、儒道に荘子あつて、道の實有を踏破せり。哥道に俳かいある事も、かくのごときとしる時は、道に〔常に〕反そむいて道に叶ふの道理なり。され共、俳かいのすがたは、哥・連哥の次に立て、心は向上之一路に遊ぶべし。
    口伝一向宗の事あり
  春秋心法獲麟之秘訣

277山田:2018/06/08(金) 08:35:20
・・
鶴林

クシナガラ城外バツダイ河西岸の沙羅双樹の林。釈迦しやかが入滅した時、鶴の羽のように白く変わって枯れたという。

278山田:2018/06/08(金) 08:48:09
・・
毘沙門堂の花盛、四天王の榮花もこれにはいかでまさるべき。うへなる黒谷、下河原、むかし遍昭僧正のうき世をいとひし花頂山、わしのみやまの花の色、枯にし鶴の林まで、思ひられてあはれれ也。

観音の甍見やりつはなの雲

花咲て七日鶴見るふもとかな

(一葉集)

279かぐやまの花こ:2018/06/17(日) 01:27:53
・・
?西麓に哭沢女神(なきさわめのかみ)が鎮座。イザナギがイザナミの死を嘆き悲しみ泣いた時、その涙から生まれた神とされる。この神は易の兌卦(少女、沢、五音=哭)の具象化。すなわち井戸の神。ここは藤原京から見れば巽(東南)にあり、先天易でいえば兌。「藤原宮御井の歌」の「み井」は哭沢女の社の御神体の井戸。ここを起源とする井戸信仰が新生児に生命長久を保証する産の神に移行。
?多武峯(とうのみね)に連なる端山(はやま)で、その姿が竜蛇に似ていることから、もっとも神聖視された。

280かぐやまの花こ:2018/06/18(月) 01:04:07
・・
]山常庭 村山有等 取與呂布 天乃香具山 騰立 國見乎為者 國原波 煙立龍 海原波 加萬目立多都 怜A國曽 蜻嶋 八間跡能國者

・・八間跡

八九間空で雨降る柳かな

281山田:2018/06/26(火) 12:44:57
・・
*落合直澄

没年:明治24.1.6(1891)
生年:天保11(1840)
幕末明治期の神官,国学者。通称一平,号は小槙舎。武蔵国多摩郡駒木野村(青梅市)生まれ。父は落合俊雄,兄は直亮。初め堀秀成に,のち富樫広蔭に国学と語学を学んだ。勤皇の志厚く兄直亮と共に国事に奔走し,戊辰戦争では官軍の参謀河田景与に従って戦功をたてた。明治2(1869)年神祇官宣教権少博士,のち豊受大神宮禰宜,多度津神社宮司,出雲大社少宮司,伊勢神宮禰宜などを経て大教正に進んだ。公務のかたわら著述に従い,22年皇典講究所の講師となる。紀伝,古語に詳しく,『語格大成図』『日本古代文字考』『古事記講録』などの著書がある。

282かぐやまの花こ:2018/07/11(水) 10:22:19
・・
わが草庵にたづねられし比
恥もせず我なり秋とおごりけり    加賀北枝

283かぐやまの花こ:2018/07/11(水) 10:33:22
・・
Les anges dans nos campagnes

Les anges dans nos campagnes
Ont entonné l'hymne des cieux,
Et l'écho de nos montagnes
Redit ce chant mélodieux :

Gloria in excelsis Deo
Gloria in excelsis Deo

・・

Angels we have heard on high

Angels we have heard on high
Sweetly singing over the plains;
And the mountains in reply
Echoing their joyous strains.

※ Gloria, in excelsis Deo;
   Gloria, in excelsis Deo!

284山田:2018/12/22(土) 21:00:50
(無題)
・・
亀石

「伝説によれば、奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻のヘビと川原のナマズの争いの結果前者が勝ち、水を吸い取られた結果、川原の辺りは干上がってしまい、湖のカメはみんな死んでしまった。これを哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って供養をしたという。

また、亀石は最初は北を向いていたが、次に東を向いたと言う。そして、現在は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化すと伝えられている。」

285山田:2019/01/26(土) 23:58:23
(無題)
・・
『古今和歌集』
大空の月のひかりしきよければ 影みし水ぞまづこほりける(よみ人しらず)
『後撰和歌集』
秋の池の月のうへこぐ船なれば桂の枝に棹やさはらむ(小野美材)
『拾遺和歌集』
水のおもに照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける(源順)
久かたのあまつ空なる月なれどいづれの水に影やどるらむ(躬恒)
みなそこに宿る月だに浮べるをしづむや何のみくづなるらむ(左大将濟時)
水のおもに月の沈むを見ざりせばわれ独とや思ひはてまし(式部大輔文時)
『後拾遺和歌集』
常ならぬ我身は水の月なれば世にすみとげん事もおぼえず(少弁)
『金葉和歌集』
池水に今宵の月をうつしもて心のまゝにわがものと見る(院御製)
『詩華和歌集』
池水にやどれる月はそれながらながむる人のかげぞかはれる(小一條院御製)
『千載和歌集』
いづくにか月はひかりをとゞむらんやどりし水もこほりゐにけり(左大弁親宗)
月のすむ空には雲もなかりけり映りし水はこほりへだてて(道因法師)

『新古今和歌集』
曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし(紫式部)
月さゆるみたらし川に影見えて氷に摺れるやまあゐの袖(藤原俊成)


八代集以外で西行の『山家集』より
水の面にやどる月さへ入りぬるは波の底にも山やあるらむ(秋歌)
いけ水に底きよくすむ月かげは波に氷を敷きわたすかな(秋歌)

おまけですが、道元の『正法眼蔵』から、悟りを得ることを水面に月影が映るさまになぞらえた断章も美しいです。

人が悟りを得るのは、水に月が宿るようなものである。そのとき、月は濡れもしない、水が壊れることもない。それは広く大きな光りではあるが、ほんの少しの水にも宿り、月のすべては天のすべては草の露に宿り、一滴の水にも宿る。悟りが人を壊さないのは、月影が水を穿つことのないようなものである。一滴の水に天月のすべてが覆い妨げられることなく宿るようなものである。…

286山田:2019/11/11(月) 12:04:28
早水台遺跡
・・
旧石器

https://img.shitaraba.net/migrate1/6557.shugyo/0000596.png

287山田:2020/01/23(木) 03:12:37
buissons
La bise se rue à travers
Les buissons tout noirs et tout verts,
Glaçant la neige éparpillée,
Dans la campagne ensoleillée,
L’odeur est aigre près des bois,
L’horizon chante avec des voix,
Les coqs des clochers des villages
Luisent crûment sur les nuages.
C’est délicieux de marcher
À travers ce brouillard léger


288山田:2020/01/26(日) 03:04:12
(無題)

POÉSIE JAPONAISE - l’Art du HAÎKU selon Roland

https://www.youtube.com/watch?v=Y8nD-quUyPo

289山田:2020/03/10(火) 22:41:58
かめ
龜は旧字体。JIS X 0213第二水準。
?は、〔説文〕に「古文龜」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に〔玉篇〕を引いて「古文龜字」とある異体字。
?は、〔集韻〕に「龜:古、?に作る」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に〔字彙補〕を引いて「?ち龜字。漢戚伯著碑に見ゆ」とある異体字。
?は、〔康煕字典〕に「〔龍龕〕龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙補〕に「音義、龜と同じ」、〔康煕字典〕に〔捜真玉鏡〕を引いて「龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙補〕に「龜に同じ」とある異体字。
?は、〔字彙〕に「俗字」とある。龜?(亀?)を??と書く。亀?は国の名。この語の場合、亀を丘と同じ音で読む。
?は、〔字彙補〕に「?に同じ」、〔康煕字典〕に〔捜真玉鏡〕を引いて「龜に同じ」とある異体字。
簡体字は?。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%BE%9C


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