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おしゃべりルーム
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拍手の話
わたしは音楽ならけっこう何でも聴くのですが、CDで聴くとき、好きなのはライブ版。で、ヌヴーかリパッティのライブ版だったかしら、それとも田中希代子さんだったかな、昔のライブ録音は、演奏終了で切ってしまって、拍手を入れませんでしたね。ですので、演奏の終盤、聴衆の反応や盛り上がりがわかるのに、いきなりばしっと切られる終わり方に、なんとも気持ちのやり場がない気分がしたことがあります。今は長く拍手を入れますので、「ああ、楽しかった」と思えます。すばらしいコンサートで、演奏も終わらないうちに怒涛の拍手、なんていうのもありますし。スペインの聴衆が「オレ、オレー」と叫んでいて思わず笑ってしまうものもありました。
拍手、というか、聴衆との距離のとり方って、「聴衆はいらない」人から、「聴衆込み」の人までそれはもうほんとにいろいろではないでしょうか。ウィーンのニューイヤーコンサートのラデツキーの拍手はいわゆる「お約束」ですし、それから、クラシックではなくて、ロックコンサートになると、これはもう最初から最後までオールスタンディングで拍手どころでなくて、一緒に歌ってますしね(東京ドームでストーンズに行ってきたばかりなので・・・)。
中世の演奏だとどうだったのかしら、なんて思います。なんだか、拡散した話になってしまったかしら。
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