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おしゃべりルーム
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ちょっと違うような・・・
執筆予定が遅れてるんで、いちいち反応するのはやめようかとも思ったんですが、前からちょっと言ってますが、サルコジ批判の声は今「やっと」出てきたんじゃなくて、ずっと出てるんですよ。日本に伝わらないとしたら、まさにサルコ支配下のメディア、またはアングロサクソンのフィルターを通してしか日本に情報が入ってないんじゃないですか? むしろ、サルコへの憎悪や嫌悪の声は下品なくらいで、その点については常々気の毒に思ってたくらいです。それと私はシラクにも(イラク問題は別として)前々から批判があるので、シラク好きらしい古川さんとはこの件で距離を置こうとしてたんです。ドゴールだって、ルソーだって、諸手を上げて尊敬とか全然してません。(むしろヴォルテールとかディドロ派です。)
小市民か言論人かは、どうでもいいです。「自分は何々である」という形のアイデンティティの立て方はしないんで。考えるタネの殉教者のとこに書いたことがありますが、私だけで、「踏み絵を踏め、踏まなきゃ磔だ」、なんて言われたら、迷わず踏みます。生き延びて、こっそりと信教の自由についての文を書くかもしれません。でも、もし私が殉教することを期待して先に磔されている人がいたり、私が踏み絵を踏むことで大ショックを受ける人たちが後に続いているという状況だとしたら、あきらめて殺されます。痛いのとか怖いのは避けたいけど、自分の言論責任とか、自分に寄せられる期待の前には、私も最後の一人になっても筋は通しますよ。いや、私を信頼する最後の一人が残る限りは、という事です。私が最後の一人で、敵とサシという状態なら、さっき言ったようにとりあえず、怖いのを回避して転向したふりをして時宜を待つでしょう。
フランス型の革命とか対決というのは個人的には苦手なんです。イギリスの左翼って、基本的に革命はしないで改革型ですね。そのためにロビーが発達したわけです。いわゆるフェビエン主義ですね。(そんなとこは衝突を避ける根回し型日本とアングロサクソンは似てるんでしょうか。)まあ、フランスでは移民の若者にも、権力との対決・衝突・革命型の行動規範がしみわたってて、「暴動」型になるのかも。
まあ、実際は、セゴとサルコ、どちらが勝っても、反対派が収容所に入れられるわけではないし、コアビタシオンのチャンスもあるんですから、そう激しく反応しなくてもいいかなとは思っています。それにこの段階ではもちろんセゴ側にもデマゴギーはいっぱいあって、そういう権力闘争そのものが私は嫌いなんです。まあ、この件に関しては今後、別の切り口で分析していこうと思っているので、長い目で見てください。ユニヴァーサリズムをはじめとする原則は変わらないんで。第一、もし二人の公約が守られると仮定したら、「小市民」的には今の私の状況ではもちろんサルコの方が助かります。相続税の撤廃、所得税の減額、うちの場合の年金計算の有利・・・セゴなら月収4000ユーロ以上の家庭の増税、海外駐在員への課税、など、困ることが多いんです。だから目先の損得を考えたらサルコですよ。(別に公約が守られると思ってないですが。)とにかく、個々の公約への個人的損得よりも、フランスのソシアル理念を優先してるわけです。とりあえず、明日の結果を見ましょう、そしてこの後、フランスのソシアルの理念がどこまで、そしてどのように、抵抗力や復元力を見せてくれるのかを見ていきましょう。
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