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おしゃべりルーム
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「攘夷」を煽るサルコジ
そのエマニュエル・トッドの分析も踏まえつつ、私はむしろ、UMPという与党の党首が、敢えてジャーナリステックなわかりやすい物言いをすれば、ソフトに「攘夷」を唱えたことの意味は大きいと思います。まあ、ルペンなら「所詮はFNの言ってること」と鼻つまみ的に見ていたのが、与党の党首で、治安対策の最高責任者の内相もやっている人間が、そうした路線を公然と主張した意味は(彼のメディア支配と合わせて)、大きいと思います。そうしたサルコジの姿勢を批判する声が、遅まきながら、「やっと」出てきたこと自体は、評価すべきなのでしょうが、何でもっと早くに、せめて、ドビルパンのCPE法案が流産した時点から、竹下さんも含めて、そうした「知識人=言論人」と呼ばれる人たちが、もっと声を大きく言い続けなかったのか、それを思います。セゴレーヌもつい最近までは、サルコジと主張がほとんど変わらなかったじゃないですか。この春先、バイルが「左傾化」して、支持率を上げてきてからでしょう。特に、この1年ほど、私が竹下さんを見て思ってきたのは、「この人は言論人なのか、それとも小市民なのか」ということでした。そんなことを言ってしまったら、とりわけ日本などは、「言論人の仮面を被った小市民」の巣窟ですが、そういう「権力の走狗」ともいうべき存在が、いかにこの私たちの生きる社会の将来を誤った方向に導いてきたか、そのことに思いが至るのです。私は最後の一人になっても言うべきことはいい、筋は通すという覚悟を決めてこの仕事を常にやっています。しかし、その姿勢を教えてくれたのは「フランス」でした。それは、ルソーであり、サンドであり、ゾラであり、ドゴールであり、マルローであり、ジャン・ムーランでした。今日の大統領選がどういう結果になるか、楽しみですね。
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