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おしゃべりルーム

145Sekko:2007/01/04(木) 17:28:37
新年おめでとうございます
 みなさま新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
年末年始は母と石垣島で過ごしました。24度で、厚かったです。3年前に沖縄本島でお正月を過ごした母が、セーターで外を歩けるわよと言ってましたが、沖縄本島よりも台湾に近い石垣では、半そでTシャツの人が標準でした。さすがに海には入りませんでしたが、インドア海水プールがあって、海水で体が軽く感じたので、浅かったのに、久しぶりで私にしてはたっぷり泳いで快適でした。離島だなと実感したのは、元日の新聞を読めなかったことです。夕方八重山毎日新聞と沖縄タイムスが届きましたが、本土の新聞は2日になってもついてませんでした。新聞をチェックするたびにサダム・フセイン死刑のニュースが第一面のままで気分が悪いでした。
 それで、ローカル紙の元日号を読んでると、沖縄県は平均身長が日本一低く、平均体重は日本一重く、長寿国という形容も今は昔、生活習慣病のリスクの高いところだと書いてあり、記者二人のダイエット記録が始まるとのことでした。その記事を読んだ後、お土産グッズに「長寿の国沖縄のヘルシー食」と書いてあっても、ちょっと不信感が・・・
 でも、お約束の水牛車に乗って西表島から由布島へ渡ったり、竹富島で仲間河を遡ってマングローブを見ながら大木を見学したり、石垣島で鍾乳洞を見たり、しっかり観光もやりました。本島と違って米軍上陸がなかった分、歴史の暗さがなく、屈託なく自然を楽しめたのでよかった。
 神奈川の実家に戻ってようやくたまっていた新聞を読むと、正月気分になれました。朝日には新藤兼人と市川崑両監督の対談が。91歳と94歳の現役なのですね。さすが日本はすごい、と関心。でもお二人とも、「いい職人になりたい」というような趣旨で、老大家となられてもテクニックにこだわられる様子も日本的かもしれません。アラン・レネなんかは、年老いてなおポエジーの追及という面が多いようだったから。
 パリからの飛行機では韓国映画の『漢江の怪物』とかいうモンスター映画を観まして、子役も含めてみな演技力があり、特撮も迫力、話もハリウッドものではありえない陰影があり、引き込まれました。
 日本に来てから買って読んだ本は2冊、ブルーバックスの『皮膚感覚の不思議』というのと、『非対称の起源』で、どちらもトリビアといえば言えますがとても面白い本でした。後者は前に読んだ『左右の民俗学』という本と別の切り口で、美術作品の人物の利き手を調べたり、すごいこだわりの一篇です。後は母のところにある古い雑誌をぱらぱら。あらためて、高齢者マーケットの凄さを感じます。高齢者用健康雑誌のスターはいつも日野原重明さん、森光子さん、宇津井健さん、瀬戸内寂聴さん、辰巳芳子さん、田辺聖子さんとか、のメンバーで・・自分が病気になったら95歳のお医者様には別に診てもらいたくない気もしますけど・・皆さんそれぞれ凄い人ですけど、新藤兼人とか市川崑さんのようにチームをまとめて90代で映画をとる人はやはり大したものですね。
 でも、81歳でこういうのを読んで励みにしている母のような人は、結局自分も元気があるからなのでしょう。そうじゃない人は、こういう元気印の人たちのパフォーマンスを見ているのが辛くなるときもあるかもしれません。後10年は元気でとか、何歳までは、とか、偏差値みたいに数字を目標にするような生き方じゃなくて、せいぜい、今年一年、いいものを社会に還元できるようしっかりやろうとは思っています。
 これはネット・カフェで書いてます。個人メールへの返事は明日まとめて書きます。(急ぎの方は携帯へ電話してください。)




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