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おしゃべりルーム

1056愚者:2022/03/28(月) 14:15:10
マリウポリ
sekko様、

何度も試みたのですが、新しいサイトにはアクセスできませんでした。

ところで、ウクライナ大統領を国会に招いて演説させ、議員たちにスタンディングオベーションをさせ、防衛装備品を与えたことなどについて、ロシア(と中国)の敵として自ら名乗りをあげて危険を招き寄せたと、鮫島タイムス・鮫島浩氏が27日の動画であらためて指摘しました。

侵攻の当初から、孫崎享氏や東郷和彦元欧亜局長などロシアに詳しい外務省OBが米国とNATOの対応について厳しい指摘をしていました。しかし、れいわ新選組以外のすべての政党が、護憲政党である日本共産党までが、ロシア非難決議に賛成したそうで、国会が全体主義的な様相になってきたことに衝撃を受けます。
知合いにも、ゼレンスキーは立派だ、がんばれ、みたいな反応を返さないとおもしろくない人はいます。

オリバー・ストーン「ウクライナ オン ファイア」の日本語字幕付き動画は、消されてはアップされるのを繰り返すイタチごっこになっているようです。この映画は必見だと思いますが、オリバー・ストーンがプーチンに利用されている感じは明らかに伝わってきます。
一方、れいわ以外の国会議員やメディアはウクライナを代理とする勢力によって、無意識に利用されていると思われます。
マスメディアは言うまでもありません。

孫崎氏らは「プーチンはゼレンスキーを全く信用していないので、停戦交渉を実のあるものにするには、プーとゼレ双方から信頼され評価されるだけの知性人格手腕を備えた者が代理になるか、間に入るかでないと停戦を成立させるのは難しい」と言っていました。

かろうじてSNSには「プーチンは悪魔、ゼレンスキーは正義」という見方と、それに賛同しないと黙殺される風潮への疑問がみられます。
その中に「2014年のユーロマイダン革命後に、おそらく武器製造企業に近い勢力によって養われる暴力的な極右勢力がウクライナで台頭した状況については、EU諸国の首脳らも、『とんでもないものが出現してしまった』と受けとめて危惧していた」と、ウクライナに住んだこともあるというロシア通の人が書いているのをみつけました。

sekkoさまは、フランスなどの首脳たちがユーロマイダン革命のもたらしたものについて危惧したと思われますか?

こちらでは、ある司祭が、ファティマの予言がロシアの回心のための祈りを求める聖母マリアのお告げであったという説教をしました。プーチンがキリスト教徒で共産党員じゃないことは知らないのかもしれません。
また、バイデンはカトリック教徒だから善人だろうと無意識に考える「偏見」も見え隠れします。
難民が発生しているウクライナ西部はカトリックが多く、東部はオーソドックスが多いことで、偏見に磨きがかかってしまうのかもしれません。

その点、マイケル・ムーアは流石ですね。
民主党支持者だそうですが、トランプよりバイデンがましだ、オバマは素晴らしい、などの幻想を人々が捨てる先鞭をつけてくれるといいのですが。

日本では26日午前1時、ローマでは25日夕刻に行われた教皇フランシスコの祈りは、さすがに「ロシアよ、回心せよ」といった文言がなくてよかったです。
この祈りは聖母マリアに向けた祈りでした。マリウポリはマリアの街という意味だそうですが、シンボルからなんらかの効果が生まれるのか、興味しんしんです。

もう一つ、ご存じだったら教えていただけますか。
キツィン(キジン)に出現した聖母マリアがロシアのウクライナ侵攻に関する預言をしたという情報が送られて来たのですが、キツィンの聖母出現について耳にしたことはおありですか?




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