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おしゃべりルーム
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Sekkoさま
3/3のSekkoさまの記事、マクロン・ウクライナメモの「二度目の投稿」について、2,3質問させてください。
まず、マクロン大統領と経済相のブルーノ・ルメールの言動についてです。
フランスとロシアが歴史的に深い繋がりがあることを前提にして、国際世論を意識して彼らなりのアジェンダを出している。
でも、それは必ずしも、政治家としての本質的な責任をともなうものではない。
軽いとはいえませんが、日本で言うところの「爪痕を残す」感じのポジショントークのようなものに思えてしかたがないです。
なにか極めて個人的な発言に思える。
組織的見解なのか、公人としてなのか、私人的見解なのか、呟きなのか・・。
これほどの曖昧な政治家の物言いというのは、これまでの仏露関係において慣例としてあったんでしょうか?
マクロン大統領は、欧州における政府間交渉において、とてもフットワークが軽く調整役を買って出るイメージが強いです。
Rakitarouさんの記事にもありましたが、ロックフェラーVSロスチャイルドの陰謀論的力関係はさておき、やはりアメリカの存在を視座に置いている。
これは彼の出自とかパーソナリティによるものか、純然たるフランスの為政者として対米政策を念頭においているのか? Sekkoさんはどちらと見ますか。
それと関連して、ドイツとフランスの因縁ですけど、いまウクライナの危機のなか、ドイツはけっこう困難な状況です。
エネルギーでも、NATOにおける役割でも、メルケルさんの後では、ドイツは今、フランスの後塵を拝すかんじが強い。
下世話な話なんですが、マクロン大統領はそんな状況を待っていた。そんな印象を勝手にもってしまいましたが、どうでしょうか?
最後に総評を頼みます。
駄目、駄目、そんなふうに物事をとらえるのは・・・A
こんなコメントは的外れ、勉強し直しなさい。・・・B
面倒くさいわ、自分で判断すべきでしょうね。・・・C
神の御心のままに。 ・・・D
以上の4択で、お願いいたします。
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