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おしゃべりルーム
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若生敏由さま
興味深いお話をありがとうございます。
フランスでは日本より気軽に階段での手助けやらが行われていて、メルシーも普通に言われていました。2年ほど前には全く普通だったのです。
ところが、公共交通機関でのマスクが義務化されて、社会的距離が言い出され、メトロの出入り口のオートマ化があっという間に進み、情景は変わりました。次の人のためにドアを開けたり押さえておいたりなど、できるだけ触りたくないし、他人の荷物やバギーなどに勝手に触れるのも、向こうも警戒してありがた迷惑な気もするし、そういうやりとりがあってもマスクしてのメルシーでは、はっきり聞き取れないし…。
そんな日常でしたから、先日、いろいろ気にすることなく思いがけなく「親切」が成立した時に幸福を感じたのかもしれません。。
私が常々思っていて書いてもいるのは、利己と利他ではなく、「私」の反対は「私たち」だという見方です。「私」と「私以外」というのは分かりやすいですが、「私たち」とは何かについては、いつも考えされられます。
「思いがけず、私たち」を生きていきたいです。
今年もよろしく。
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