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おしゃべりルーム
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若生敏由 さま
わざわざ観なおされたのですね。
RとL、BとVの 聴き取りは、少なくとも3歳未満に聞き分けないと、日本人には難しいですね。
私も45年フランスにいますが、文脈でしか聞き取れません。だから固有名詞などは
フランスのよくある名の Roland と Laurent なんていつもあせります。カタカナだとどちらもローランです。o と au の「オ」も厳密には違います。anとen はつづりは違っても同じですが。
スペイン人もBもVもほぼ同じ発音なので聞き分けないようです。
アメリカ英語は特に子音をのみこんじゃうので私は聞き取りが苦手です。
でも外国人同士の英語での会話は分かりやすくて便利ですが。
また、読み書きに不便がなくても映画のセリフを聞き取るには数年かかりました。
今でも、俗語系は、聞き取れないというより、どんどん変わるし、俗語語彙が貧困なので、そういうのが多い映画には聞き取れないものがたくさんあります。若い子のSMSなんて書かれていても謎だったり。今の日本語も、もう私の分からないものはたくさんありそうです。
若生さまの件のレポート、講師の方はどういう評価なされたのかしら、とちょっと気になります。
私は最初からトムが主役で、タイトルの意味だと思って観ていました。だって、ジョン・ウェインだから。
でも、アメリカって、アングロサクソンの判例主義で、フランスの法治主義とは違う伝統です。だから差別を含めた過去を引きずりやすいのかと思います。
聞き取りバイリンガルは無理ですが、そこいらのバイリンガルの人よりずっとバイカルチャーだと自認している私は、年とるにつれてどんな映画を観ても、複眼視できて楽しいです。
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